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お知らせ

意識を明るい方へ

2010-09-15

神は、人間を救い助けてやろうと思っておられ、このほかには何もないのであるから、人の身の上にけっして無駄事はなされない。信心しているがよい。みな末のおかげになる。

東京「NEGAINOMIYA」。9月18日(土)宮司を囲む会参加者募集中(詳細はコチラ)。

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今日は、大阪市内在住の芸術家の女性(40代)がお参りされました。彼女は、3年ほど前から、本格的に月参拝されるようになりましたが、参るごとに目に見えておかげを頂かれています。参り始めの頃は、習い事の先生にイジメられ、精神的にも肉体的にもギリギリの状態でした。

当時、彼女は、その稽古事で頭角を現し、東京や大阪の百貨店で教室を開くまでに成長されていましたが、勢いのある彼女に対して、稽古場ではイジメを受け、彼女の活躍の場が広がりつつある百貨店には、根も葉もないような誹謗中傷を流されるような悪質な行為を受けるなどエスカレートしていきました。

嫉妬や妬みのキツイ先生から離れること、不安や心配はあるだろうけど、神様を心の支えに独立すること、一流を目指して光り輝く人とつながることなど、いろんな話を彼女としているうちに、彼女自身も進みたい道がハッキリと見えてきたようです。その後、しばらくは誹謗中傷も続きましたが、そのことに意識を向けず、明るい未来に意識を集中し、独立のおかげを頂かれました。

あれから年月が経ち、仕事の幅も広がり、活躍されていましたが、先日の展示会場で久しぶりに嫌がらせを受け、思い出したかのように、どんよりとした気持ちで宮に足を運ばれました。

ああでもない、こうでもないと不安なことばかりを話されるので、「それはありがたいことです。この出来事は神様からの叱咤激励だと受け取らせて頂きましょう。独立した頃は、それが原動力になっていたじゃないですか。ちょうど仕事も落ち着いてきて、やれやれと気を抜きかけた頃の出来事です。立ち止まらずに、もっと前に進めということでしょう。」と言わせて頂き、

さらに、「ここで相手に合わせて、落ち込んでいたら、相手の思う壺です。とにかく同じ土俵に上がってはいけません。あなたはこれから世の中に出て活躍される方です。一流を目指すなら、足を引っ張る人に意識を向けるのではなく、ああなりたいという憧れの人であったり、もっと素晴らしい人と交わろうとするなり、明るい方向に向けましょう。」と、当時彼女に話していたことを、改めてもう一度お話させて頂きました。


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