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お知らせ

支え合う老後

2011-01-15

元気を出して信心せよ。年をとったのを苦に病むことはない。年をとっても一人前にできるのは信心だけである。信心していると、年を重ねるほど身に徳がついて、神がかわいがってくださり、若い者が大事にしてくれるようになる。

2月11日(祝)午後2時から、バレンタイン直前企画、良縁成就祈願「桃祭」が執り行われます。詳細及び、郵送用の良縁桃形はコチラ恋愛や結婚につながる良縁だけでなく、人や仕事等の良縁のお願いごとでもかまいません。

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1月22日(土)は、掃除でおかげ日(午後3時開始)、参加者募集中、詳細はコチラ

今日は、先日のテレビ放送で、願いの宮が、誰が来てもいい、どんな悩みでも聞かせてもらいたいという自由でオープンなスタンスでやらせて頂いていることや、またそういう宮のような場所をもっと増やしていきたいという私の願いに共感された方が主宰する会が、2階集会室で開かれました。

その会「愛の輪」(ダスキンとは別)の代表である内海妙子さんの『寂しがり屋さんこの指とーまれ』の投稿記事が、新聞(平成2年)に掲載され、その後も「無縁社会」に対して“支え合う老後”を訴え続ける中、全国から電話や手紙が届き、やがてその内容に共鳴された方々が集まり、愛の輪が広がるかの如く、会が発足されたようです。

宮の2階で話し合いの会が開かれた後、それぞれに書かれた願いごとを神殿に奉納させて頂き、改めて祈願させて頂きました。祈願の後、「こういう場があることは、大変ありがたいです。」とみなさん口々に感想を述べられたので、「宮のような場が増えれば、世の中のためになると私も思っています。どうか応援して下さいね。」と言わせて頂くと、「もちろん。応援させて頂きます。」と楽しそうに話されていました。

代表の内海さんも、以前は出版や講演活動をされていたようですが、全国的に入られていた会員の方も徐々に亡くなられる方が増え、また、高齢の為、施設や病院に入られる方も増えたことで、現在は残りの会員の方々と共に、老後を支え合うことを楽しみに余生を送られているようでした。

先日、私と少しお話したことから、さらにお役に立つ会にしていかねばという強い願いを立てられ、もう一度会があることを世間に知ってもらえるような活動をしていきたいという思いに不思議となられたようです。

年齢に関係なく、志が高ければ高いほど、願いは強く持たせて頂かなければなりません。孤独な余生を過ごされている老人のためにも、さらには楽しい老後を送ろうとされている方のためにも、会のここからの繁栄を願わせて頂きたいと思います。


※ツイッターで宮のことをつぶやく際、半角開けてハッシュタグ「#negainomiya」を末尾につけて下さると宮の仲間がさらに広がります。

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