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お知らせ
時には襟を正す癖をつけよう
2012-07-29
神を信じる者は多いが、神に信じられる者が少ない。
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昨日のブログ「ワンランク上のおかげを頂くには」を書かせて頂いたところ、海外在住の女性(30代)から以下のようなメッセージを頂きました。
桃山様、こんにちは。海外に住んでおりますKです。こちらでも、色々な形でおかげをいただけていること、感謝しております。ご無沙汰しておりますが、お元気でしょうか。
メール(メルマガ)を読ませて頂き、実感するものがありましたので返信させて頂きました。海外暮らしで、我を前面に出して新生活や語学の勉強等がんばってきましたが、どうにもならないこともあります。そのような場面で、やる気を取り戻せたのは、きっかけや後押しになるおかげを頂けていたからでした。
現在、少し精神が苦しい状況でしたが、桃山様のメール(ブログ)を読み、振り返ってみました。改めて、守られていることに感謝したのと同時に、海外に来てから神様への気持ちが薄まってしまったいたことを、もったいない、思い上がっていた、と反省しています。
神様は見守ってくださっていることを、改めて実感し日々を過ごしていきたいと思います。そのために、こうしてメールを差し上げたり、特別祈願を送りたいと思います。帰国した際には、ぜひそちらへも伺い直接お礼を申し上げたり、お喋りしたり、あの神聖な空気に包まれにいきたいです。
ワンランク上のおかげを目指す者にとって、「ありがたき、畏れ多き、もったいなき」の3つのきが、神様に向かう姿勢で大切なことです。神様をもっと身近に感じることと同時に、畏れ多い存在なんだという襟を正そうとする姿勢も忘れてはいけません。もったいない、思い上がっていたと感じることができる彼女の感性が、ありがたいなと思わせて頂きました。
また、奈良県在住の方が、家庭菜園で収穫された野菜を奉納されました。夏は体を冷やす野菜が、豊富に採れます。天地の恵みに改めて感謝させて頂きたいものです。
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