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心の病で悩まれている方へ捧げる!心を自由にする4つの方法
2012-08-22
【開運メッセージ】大きなことはお願いし、このくらいは構わないということはない。神には、大きいこと小さいことの区別はない。何事にも神のおかげをいただかなければならない。
今日は、大阪府内在住の女性(30代)が、初参拝されました。
「上手くいかないことが続いているので、お祓いしてほしい」とのことでしたが、いろいろとお話を聞かせて頂いていると、仕事もプライベートも上手くいかないのは、パニック障害が原因で、すべてにおいて消極的になっていることからきているようです。
参拝される方の中には、彼女と同じように心の病で苦しんでいる方も多々おられます。ですが、神様に心を向け続けることができた方は、みなさん回復のおかげを頂かれています。
その回復された方々が普段実行されていたことを以下に書かせて頂いたので、参考にして頂きたいと思います。
その1:宮に足を運ぶだけでも効果あり
心が向かなければ、体は動かないもの。宮に足を運べる方は、それだけでも効果があります。
また、何より宮司に直接話を聞いてもらうだけで、その効果が倍増していくことでしょう。
とはいえ、特に調子の悪い方は、家を出ることすらできないのではないでしょうか?
そういう方は、まずはこちらで朝晩お祈りすることからさせて頂きましょう。
朝晩、神様に祈る癖をつけましょう。神棚がない方は、PC画像でかまいません。
可能であれば、実際に宮へ足を運んで、話を聞いてもらう方がより効果的です。
その2:どこにでも神はいる
宮に足を向けた方がいいということと、どこにでも神様はいるということは、一見矛盾していることのように思いますが、実はそうではありません。
襟を正して参拝する、非日常的空間で心を整える、御神徳にふれておかげを頂く、宮の神前は神様の窓口です。実際に参拝する効果は計り知れません。
と、同時に、神様は宮社にのみおられるわけでもなく、この天地一帯、どこにいてもおられ、われわれを抱きかかえて下さっています。
なので、たとえそれが、自分の部屋であろうが、満員電車の中であろうが、会社のトイレの中であろうが、苦しい助けてほしいと願う時は、その場でいいので、命綱を握りしめるように、お祈りさせて頂きましょう。
嵐が去れば、必ず落ち着きます。
通勤通学途中、勉強や仕事中、いつしんどくなるかわからないものです。
たとえ目の前に神棚がなくても、いつでもどこでもお祈りして下さってOKです。
その3:自分でなんでもやろうとしない
たぶんに、なんでも自分がやらなければならないと思ってしまう、責任感が強い真面目な方ほど心の病になるようです。
何ごとも自分でしようとせず、神様にしっかりお願い、お任せするところはお任し、その上でさせて頂くことに限ります。
神様は裏切ることのない親のような存在です。遠慮なく助けを乞い、遠慮なくお任せする勇気をもちましょう。
なにも心配する必要はありません。
自分でなんでも完璧にやろうとするのはやめ、神様にお任せする勇気をもちましょう。
その4:おかげは必ず頂けるものと決めておく
症状によっては、もちろん時間がかかる場合もあるでしょう。それでも神様に心を向けることを続けていれば、おかげは必ず頂けます。
朝晩のお祈りだけでも続けてさえいれば、時を経るごとに、あれもおかげを頂いた、これもおかげを頂いたと、神様に守られている実感が増えていきます。
実感が増えれば、心にもゆとりもでき、少しずつ自然と前向きになっていきます。
おかげは必ず頂けるものと決めておきたいものです。
心の病は、心の風邪のようなものです。必ず治るので先の心配はやめましょう。
まとめ
自分ひとりの力でやろうとせず、神様の後押しを存分に受けましょう。
なにより、参拝が可能な方は、実際にお参りしてお話を聞いてもらって下さい。
神聖な場の力と、宮司に聞いてもらうことで心が整理され、おかげもより効果的に現れます。