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お知らせ

“ご神米”の力

2005-07-19

今朝、ガンの治療のため入院している男性からお礼の電話がありました。

治療後の副作用のため熱が下がらず、薬を飲んでも汗が出なくて困っていたところ、入院前に宮に参拝して頂いていた“ご神米”を頂くと汗が出て来て熱が下がったそうです。

【ご神米】大祭にお供えしたお米を神職が下げ、ご神水で浄めます。それに御神酒をふって乾かし、神殿にて計100時間以上の祈りを込めます。これを剣先型に折った清浄な和紙に包んだものが“御神米”です。(折り・包み・結ぶは神秘神道の基本です。)体内にご神徳を頂くという意味で、中のご神米を頂く(願いを込めながら食べる)あるいは包みごと、もしくは中の剣先を患部にあてたり貼ったりする人もいます。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT