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ストレスが溜まっている方必見!“イライラ解消で開運”宮の5つの使い方とは??
2012-09-01
【開運メッセージ】用心せよ。わが心の鬼がわが身を責める。
はじめに
大阪市内在住の女性(30代)が、参拝されました。
彼女は、仕事や家庭でのストレスが溜まり、心のバランスが崩れそうになると宮に足を運び、その都度スッキリして帰られます。
そのおかげで心のバランスも整うようになっていき、繰り返していた転職もなくなり、腰を落ち着けて働けるようになられ、また、今年は、その中で出会われた男性と結婚するおかげも頂かれました。
ストレスも原因がハッキリしているものもあれば、していないものもあるでしょう。
このイライラしたストレスが溜まったままでは、仕事や家庭でも上手くいかないものです。
ここでは、イライラを解消する5つの宮の使い方を書いてみたいと思います。
その1:パワースポットにふれる
願いの宮に初めて参拝された方は、みなさんその圧倒的な神様の気配に驚かれます。
もちろん表現はバラバラですが、座っただけで涙を流される方、心が自然と落ち着き安堵感でいっぱいになられる方、体調が急激に良くなっていかれる方等、いろんな方がおられます。
ご神徳にふれることができる場であり、都会の中にあるパワースポットと言えるでしょう。
その2:座って落ち着いて祈れる場
心を落ち着かせて祈ることができる場所があることは大切なことです。
玄関口で立って祈ることもできますが、宮では座って祈ることが可能です。
せっかく参拝された方は、日常の喧噪を離れ、どっしりと畳に座り、静かに祈らせて頂きたいものです。
また、祈るだけでなく坐禅のように、瞑想することも可能です。
その3:話を聞いてもらえる
パワースポットに足を運んで、静かに祈る。
これだけでも効果がありますが、ここからが宮ならではのこと。
願いの宮では、宮司が直接話を聞いてくれるので、願いごとだけでなく、誰にも言えない悩み、愚痴不足、不平不満、どんなことでも聞いてもらうことが可能です。
誰かに話を聞いてもらったらスッキリしたという経験は誰しもあることでしょう。
しかし、神様の前で話を聞いてもらうのとでは、次元も意味も異なります。
その4:一緒に祈ってもらえる
話を聞いてもらった後は、そこからの立ち行きを祈らせてもらいます。
心がスッキリとするだけでなく、スッキリさせた上で一歩前に前進していけるよう背中を押させて頂きます。
ここまで来ると、イライラがなくなるどころか、前向きな気持ちになり、明日からまた頑張ろうというような気力が出てくるでしょう。
その5:大きな声を出す
定時祈念や月例祭等の行事では、参拝者全員で拝詞(祝詞)をお唱えしています。
ご本人は気がつかないようですが、悩みごとが多い方は、呼吸が浅くなっています。
なので、しっかりとした深呼吸をすることも、イライラ解消のひとつになります。
瞑想することで呼吸も整いますが、もっと手っ取り早く意識せずにできるのが、大きな声を出すことです。
「坊さんは長生きする」という理由も、毎日大きな声でお経を唱えているからだと言われています。
核家族化が進み、仏壇もなく、神棚もない家でれば、平生何かを唱える時間も、機会も失っている方も多いことでしょう。
日常、意味なく大きな声を出すことなど無理なので、大きな声を出したい方は、定時祈念や月例祭にご参拝下さい。
まとめ
イライラしてストレスを抱えている方は、遠慮なくご参拝下さい。
宮は、ひとり静かに座って祈れる場でもあり、話を聞いてもらって、祈ってもらえる場でもあります。
また、声を出したい方は、定時祈念や月例祭に参拝し、祝詞を大きな声でお唱え下さい。
宮を使えば、自然と心の中のイライラした鬼は追い払われます。
心の鬼が追い払われれば、運気がアップするのも当然といえるでしょう。