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お知らせ
“ケ”と“ハレ”の使い分け
2005-08-26
“ケ”は気楽な気持ちでお参りしたり、お守りをもったり、家から神さまを拝んだりと神さまに対して普段着感覚で接することです。このように普段から神さまとの距離を縮めておくことはとても大事なことです。
“ハレ”とは襟を正しての参拝です。何がなんでも願いを叶えたい、ご利益を頂きたいときに大事なのは 『わざわざ』『すぐに』『何回も』『プレゼントをもって』『丁寧に』『礼儀正しく』 がキーポイントです。神さまには感情があります。その感情を揺さぶらなければ効果的なご利益は頂けません。
ドタンバの時に普段着のような参拝の仕方では効き目が弱いです。結婚するとき、相手のご両親にあいさつに行く状況などを想像してみたらわかるでしょう。電話ですましたり、礼儀も知らず汚い服装で、菓子折りも持たずにあいさつに行くなどは、相手のご両親にどう思われるかわかりません。
同じように神さまの感情を逆なですることなくドタンバではハレの参拝方法が有効です。
携帯サイト「願いの宮」より
※天地の親神さまを動かすには、熱い想いや強い願いを伝えねばなりません。そのためにもアクションを起こすことです。
【開運のポイント】 容赦をするな。鐘は打ち割る心でつけ。太鼓はたたき破る気でたたけ。割れも破れもしない。ただ、その人の打ちようたたきようしだい。天地に鳴り渡ってみせよう。