BLOG
ブログ
> ブログ
お知らせ
思い出
2005-09-25
小学校の一時期、岡山県に住んでいたことがあります。当時は、体が弱かったせいもあり、剣道場に通うことになりました。そこが、日本でも1、2を争うほどの強い剣道場であることに気づいたのは、入ってからのことでした。当然、先生も厳しく、稽古が近づく夕方になるにつれ、空の色まで違って見えたものです。
姿勢や、気迫、スピード、何かひとつでも狂うと、道場の端まで飛ばされていました。また、試合では勝つことが当然であり、勝ち方が悪いと殴られて叱られていました。
そこまでやれば強くなるもので、日本武道館における全国大会にも出場させて頂き、前日には、当時の国務大臣、国土庁長官・北海道開発庁長官(中曽根内閣)、加藤六月議員の招待で、国会にある剣道場で練習させて頂きました。その後、議員室を訪問したところ、大臣のイスに一人ずつ座らされて、『将来このイスに座ります!』と無理矢理言わされたことを、今でも思い出します(笑)。
振り返って感じるのは、教え子の中から、いい人材を世の中に輩出したかったのだろうと思われてなりません。『やってやれないことはない。やらずにできたことはない。』 先生は亡くなられましたが、この言葉と気迫だけは、この体で覚えています。そして、この経験は、現在でも生かされています。



