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2005-10-26

私の先祖は江戸時代、より糸製造の商いを手広くやっていました。代々「天満屋又兵衛」を名のり、難波村界隈(高津町三番地)で店と裏に工場、また一帯の地主でもありました。私も直系なので当時のままなら「天満屋又兵衛」になっていたのかもしれません(笑)

若き四代目の又兵衛が江戸時代にまん延したコレラにかかり死のふちに立たされました。母が『そのままでいいのなら避病院(隔離された病院)へ入りなさい。生きたいのなら私について来なさい。』と難波村(今の高島屋付近にあった)ある神職のところへ連れて行きました。

そこから生きたい一心で参拝を続け、奇跡的にも死の病から生還しました。歴史にも残ってますが江戸時代は何人このコレラで死んだのかわかりません。

ここからこの神道家を師と仰ぎ、家業は番頭に任せ、自分もまた神道家の道を歩み出したのです。私の先祖ですが、あの時もし死んでいたらもちろん今の私はありません。また私のこの大きな夢もなかったでしょう。

2004年11月7日 携帯サイト「願いの宮」より

【自戒】やりたいことも大切だが、やらねばならないことの方がもっと大切ではなかろうかと思う。この命が燃え尽きる最後の最後まで、人の役に立つ宗教家でありたいと霊殿にひれ伏して誓いたい。

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