お知らせ

今日の午前中、東京から初参拝された男性（４０代）がおられました。おそらく、深夜バスで来られたのでしょう、大阪出身の会社の同僚に連れられての参拝でした。

この方は、眼病のため視野がどんどん狭くなってきており、最悪失明の可能性があるとのことでした。

なんとか助けて頂きたい一心で、はるばる東京から参拝されました。その付き添われて参拝する姿を見て、あることを思い出しました。

それは、願いの宮のご神殿に祀られてある『御道案内』の書物でした。これは盲目の方が、この神さまに出会い、奇跡的に開眼するおかげを頂かれ、その喜びを人に伝えんがために書き綴られた書物です。

この方は、たまたま願いの宮を見つけて参られたと考えておられるのかもしれません。しかし、私は、神さまがこの方を引き寄せられたのだと感じました。「この氏子を助けてやりたい！」と嘆く親神さまが引き寄せられたのです。 したがって、この神さまをしっかり握り締めてさえいれば、なにも心配することなどいりません。

今後の人生、この神さまを杖に、おかげを頂いていきましょう。

【開運のポイント】 どのような大きなめぐりがあっても、信心によって取り払ってもらえる。先祖からのめぐり、祟りは、神が道のつくようにしてくださる。