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お知らせ
寒さを吹き飛ばす一心
2005-12-05
何もない限り、宮の玄関を開けっ放しにして座っています。今日は、昨日との寒暖の差があったので、さすがに寒く感じました。
それでも、夢のある若い子たちや、1月より起業しようと準備している方が参拝され、最近おかげを頂いた話や、将来に対する熱い思いを語っておられました。
「時間がないで!もっとテンポよくおかげを頂かなあかん!!」「もう何年かしたら、今までと時代が変わるからな。本物しか生き残られへん時代がやってくる。しっかり、足下を固めて、おかげを頂いていきなさいよ。」などなど、参拝者の熱い思いを受けると、寒さも忘れ私もだんだんと熱くなります。
この「結界」で繰り広げられる、お互いの一心さ、この情熱が、神さまに一直線に響いていくのでしょう。
【開運のポイント】早くおかげを受けたいと思ってうろたえるのは、近道をしようと思って知らない道でうろたえるのと同じことである。うろたえ信心をするな。一心になれ。