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お知らせ

「天地書附」がモンゴルへ

2006-03-30

今日は、先日無事に体外受精のおかげを頂かれたモンゴル人の夫婦と他のモンゴル人の方が参拝されました。

今年の1月後半に夫婦で参拝され、奥さんがモンゴルに帰国するギリギリの日程でしたが、「結界」にて体外受精を決断されたところ、無事に体外受精することができました。不思議なことに、同じように治療した周囲の人たちは、卵を下ろす時に出血し次々と入院していく中、彼女は何事も起こらず、無事に受精することができたそうです。

「三年間、この素晴らしい国に来ることができ、また先生にお世話になりました。そして、祖国では無理と言われていた妊娠もでき、大変嬉しいです。明日、モンゴル帰るので今までのお礼に参拝させて頂きました。」とニコニコしてお届けされていました。

初めて参拝された時は、日本語も話せず、不安な顔をして座っていた彼女でしたが、いろんな経験を積み、精神的にもタフになったようです。

また、今月の27日から日本に勉強しに来ているモンゴル人女性も初参拝されましたが、三年前の彼女と同じように、不安でいっぱいの顔をしておられました。どうやら、この宮は留学生の精神的な支えにもこれからなっていくようです(笑)。「心配せんでもいいよ。何かあれば、ここで何でも言うといたらうまくいくからね。」と言う私の日本語も通じているのか、いないのか、わかりませんが、雰囲気だけで何かを感じてくれていると思います。

お祓い祈願の後、帰国する彼女に『天地書附』を神殿から下げさせて頂き、無事に安産できるよう、モンゴルでもこれを目当てにしっかり祈るよう言わせて頂きました。旦那さんの仕事が順調になれば、また日本に戻って来ることになりそうですが、それまで、しばらくの間、彼女とはお別れのようです。

【開運のポイント】 神棚のない家には、『天地書附』を掲げることをお勧めいたします。神殿に奉納し、私が祈りを込めた“お札”のようなものであり、宮の「結界」へとつながる神代への窓口でもあります。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT