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情熱で書き綴られた本
2006-04-26
岡山の米穀商に白神新一郎(文政1年~明治15年没)という人物がいました。
彼は、青年期から盲目となり、数々の薬師(医者)、霊験あらたかな神仏にすがったものの目が見えるようにはなりませんでした。ある時、同じ盲目の女性がおかげを頂かれた話を聞かれ、藁をもすがる思いで出会われたのが天地の親神様でした。
悩み苦しみ、そして懸命にすがってくる新一郎に、この神様は救いの手を差し伸べられるのでした。盲目だった目が開き、やがて元のように見える奇跡的なおかげを頂かれたのです。どれほどの喜びだったことでしょう。
その後、この喜びを伝えるべく、「御道案内」という書物を書き綴りました。これは、同じように悩み苦しんで生きている人々が、この神様に出会いおかげを頂いて欲しいがために、燃えるような熱い情熱で書かれた本です。
この本によって、その後たくさんの人々が救われることになりました。そして、この本は現在、「願いの宮」のご神体の横に丁寧に祀られています。神殿を拝していると、このメラメラと燃えるような熱い情熱が、今でもこちらに伝わってきます。以下は、その「御道案内」の書き出しです。
神儒仏いずれにおろか(不十分)はなけれども、ここに金乃御神様(天地乃神様)の、そのあらたかなることを聞けり。少子、近ごろお道に志し、おかげをこうむらんと欲して、日夜、信心のまねせしところに、かたじけなくも、日増しにそのしるしあり・・・
「願いの宮」に祀られている神様は、このように信心の真似ごとをするだけでも、日増しに『しるし』のある生きた神様なのです。
【開運のポイント】 神様は一目に見ておられる。扉をあけ放して信心すれば、末代までの守り神となってくださる。



