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お知らせ

美容師さんも船で参拝

2006-07-04

今朝、愛媛県から船に乗り、美容師の女性(10代)2人が初参拝されました。

恋愛やダイエット、職場の人間関係の悩みなどを“結界”でいろいろ聞かせていただき、その後、神殿にてお祓い祈願をさせて頂きました。最初は、2人とも緊張していたようでしたが、だんだんと表情が軟らかくなっていきました。

「イライラは伝染するからね。たとえ、周りがそうでも、自分まで染まる必要はない。それでもイライラした時は、神様にお願いして、ご神米を一粒頂きなさい。イライラすると人を責めてしまい、職場の人間関係が余計悪循環になるからね。あなたひとりでもイキイキとした光を失ってはいけませんよ!」と言わせて頂きました。

今晩、船で大阪を発ち、明け方には愛媛に着くそうです。明朝からお店に出勤するという、強行スケジュールだそうですが、神様はその行動を決して無駄にされることはないでしょう。また、夜になるまで、梅田界隈でショッピングをして時間をつぶすという、彼女たちからお礼のメールを頂きました。

ありがとうございました。なんか元気になりました。早速彼にメールしちゃいました(≧ε≦)返事待ちです。

また宮に行きますね!本当にありがとうございました!

【ご神米(ごしんまい)】 大祭にお供えしたお米を神職が下げ、ご神水で浄めます。それに御神酒をふって乾かし、神殿にて計100時間以上の祈りを込めます。これを剣先型に折った清浄な和紙に包んだものが“御神米”です。(折り・包み・結ぶは神秘神道の基本です。) 体内にご神徳を頂くという意味で、中のご神米を頂く(願いを込めながら食べる)あるいは包みごと、もしくは中の剣先を患部にあてたり貼ったりする人もいます。もちろん、お守りとして持ち歩いてもかまいません。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT