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惚れられる存在に

2006-07-07

昨日の夕方、京都から女性(30代)が初参拝されました。

わかれた彼との復縁の願い、仲が悪くなってしまった親戚関係の修復の願いなどいろいろと話を聞かせて頂きました。特に人間関係は、お互いの誤解が積み重なっている可能性があります。神様の力を頂き、からまった糸をひとつひとつ解いて頂かねばなりません。

また、「真面目に生きている人が、困難な目に遭う姿を見ると、疑問に思うことがあるんです。神様は、ホントに平等なんでしょうか??」と彼女は質問されていました。

神様が人間を助けてやりたいと思う親心は、もちろん平等です。ただし、本人が神様に向かう気持ちを持たねば、その関係は十全に働かないでしょう。どれだけ神様が何かを発信していても、受信機である人間側の心の中に神様のアンテナを立てていなければ、届かないのと一緒です。ただ真面目に生きているだけで、そのアンテナが立つのかといえば、実はそうではないのです。

神様にも感情があります。格別なおかげを頂きたいなら、神様の方から惚れられるような氏子(人間)を目指さねばならないのです。

【開運のポイント】神を信じる者は多いが、神に信じられる者が少ない。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT