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お知らせ

神を支えに荒波を進む

2006-11-15

今日は、以前「おかげを頂く人と頂けない人との違い」のタイトルでブログに書かせて頂いた経営者さんがお参りされました。いよいよM&Aの話が最終段階に入っているということと、今月末には自宅が無事に完成する予定であることを話されていました。以下は、以前書かせて頂いたブログの内容です。

人間は困難な選択に迫られた時、できる方法を探す人間と、できない理由を探す人間の2種類に別れるそうです。どこまでも可能性を秘めているのが想像力豊かな人間です。できない理由を探し、自分を正当化することに力を入れる人生で終わらせないようにしたいものです。

数年前から、願いの宮に参拝されるようになり、赤字経営が黒字経営に変わるおかげを頂かれた経営者の方がおられます。昨年度も増収増益のおかげを頂かれ、目標であった年商140億を越え、最終的には142億だったそうです。

今年度は、勝負の年と位置づけ、今後の発展のため会社の売りである部門に特化すること、さらに足を引っ張る部門を力のある企業に買収してもらうべくM&Aの話を進めることに専念されています。

現在、社長さんの新しい自宅も建築中です。公私ともに、今後の繁栄のために地盤を固める時期に入られているようです。来年度は、さらにおかげを頂かれ飛躍されていることでしょう。

「おかげを頂く」と言葉にすると簡単に聞こえるかもしれませんが、ギリギリの決断や前に向かう勇気、数百人の従業員、その家族の生活のことまで考えると夜も眠れない、その限界の中を舵取りしていかねばならないのです。人間は無力です。だからこそ、どこまでも神様を支えに、おかげを頂いていかねばならないのです。

【開運のポイント】 金の杖をつけば曲がる。竹や木の杖をつけば折れる。神を杖につけばよい。神は、曲がりも折れも死にもなさらない。

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