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お知らせ

わが心の鬼を祓う

2006-11-18

今日は、最近参拝されている京都の女性(40代)や建築の勉強をしている男性(20代)が参拝され、また先月初参拝された三重県の女性(30代)も二度目の参拝をされました。

中でも、建築の勉強をしている男性は、「おかげ」を頂いているお礼参拝でした。今年の春頃、初めて参拝されたましたが、将来自分は何をしたらいいのか、田舎に帰るべきか、このまま残るべきかなどいろいろと悩んでいるようでした。心ここにあらずで、ふらふらさまよっているような状態でしたが、いろいろと話を聞かせて頂いた後、願いをハッキリともたせて頂き、神殿にてお願いさせて頂きました。

その後も、数回宮に足を運ばれましたが、不思議と彼自身の心がしだいに定まり、またしっかりとした顔つきに変わっていきました。今日は、スコッと何か抜けたような晴れやかな顔をされていたので、「いい顔になってきたね。何か状況が変わりましたか?」と尋ねてみると、「最近、自分が設計した建築のデザインで賞を頂いたんです。また、就職の方も無事に決まることができました。まずは現場で勉強させて頂き、将来は独立して事務所をもちたいと思っています。今日は、神様にそのお礼を言いにお参りさせて頂きました。」とハキハキと言われていました。

正直、最初は「この子の将来大丈夫かな・・・」と、こちらの方が不安にさせられるような状態でしたが、神様にふれることで、こんなにも人間は成長させて頂けるのかと、改めてありがたく感じさせて頂きました。「将来、働きだして引っ越したり、事務所をかまえた時は、神棚を祀らせて頂きたいと思っているので、その時は、よろしくお願いします。」と力強く言われていました。このままでは、働かず引きこもりにでもなりかねない雰囲気だった彼とは、まるで別人のようでした。

【開運のポイント】鬼は自分自身の中にいる。用心せねば、わが心の鬼がわが身を責めるぞ。   

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