お知らせ

今日は、東京から割烹料理店を経営されている女性（４０代）がお参りされました。７年前の築地１号店のオープンから次々とおかげを頂かれ、現在は２号店も軌道に乗っているようです。今日は、新しく３号店と甘味系専門の４号店の話を進めるためにも、お願いにやって来られました。

３号店、４号店はどれも複合商業施設や公が運営している地域であったりするので、審査に受からなければできないとのことでした。この審査に受かることと、今後の商売の展開についていろいろとお願いされていました。

「１号店の借金が無事に完済できたんですが、利益がそこまで出ないので３・４号店ができた場合、店を閉じようかと迷っているんです。」と聞かれるので、「１号店は、本店として残しておいたらどうですか？」と言わせていただきました。すると「そうですよね。この話が進めば利益が出るので、そちらでカバーしてなんとか１号店を残させて頂きます。この１号店は、利益を求めるのではなく、料理人の主人のステージとして残させて頂きたいと思います。」と言われていました。今はまだわかりませんが、本店としての価値はこらから出てくることになるでしょう。

※先日、“美を追求するアーティスト”の黒田侑聖さんが奉納されたご自身のカレンダーを紹介させて頂きましたが、そのブログを読まれたデザイナーのもんちほしさんが、「ぜひ私の作品も奉納して欲しい！！」とカレンダーを送って来られました。また、リンク用の「願いの宮バナー」もつくってく送ってくれました（サポーター募集参照）。もんちほし公式ウェブサイト→http://monchihoshi.net/

【開運のポイント】ご無礼である、お粗末であるというが、商売人がはかりの目盛りをごまかしたり、人の目をくらましたり、農業する人が山や田畑の境目を勝手に動かしたり、水や食べ物を粗末にしたり、自分の勤めをおろそかにしたりするほど無礼はない。人の目をくらまして得をしようとするから、損をしてたおれる。境目を欲張るから、その田畑を放さなければならないようになる。食べ物を粗末にするから食べられないようになる。勤めをなおざりにするから仕事は逃げ、働けないようになる。みな、無礼粗末の心がもとでそうなるのである。

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