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お知らせ

広がる“おかげの輪”

2007-02-17

今日は、島根県在住の男性(30代)と女性(30代)の2名が初参拝されました。昨年から宮に参拝されている島根県の女性(40代)の勧めで、お参りされたそうです。

2人とも同じ業種のビジネスをされており、その繁栄のお願いをされていました。ビジネスを繁栄させることで、自分の夢の実現とともに周囲の人々も幸せにしていきたいとのことでした。毎月、月の内半分ほどは大阪におられるとのことです。「島根にいる知り合いを誘ってツアーを組んで参拝したいと、向こうでは話してるんです。」と言われていました。

また、先日長年人工透析を続ける兄(腰がだんだんと悪くなり車椅子に乗る時間も増え、このまま寝たきりになるのではとの先行き不安な状態から、昨年は自分の足で歩けるおかげを頂かれるまでになられていました)を支えている長野県の女性から、近況の報告メールが届きました。

先生、ずっと兄の事を祈ってくださっているのですね。 ありがとうございます。その後、落ち着いている兄ですが 一昨日、びっくりする様な事を言いました。 「カラオケって、一度でいいから行ってみたいなあ」 なんて…夜、病院からの帰り道にカラオケ店の前を通るのですが、その時に突然言いました。「えっ?」と思いましたが、ちょっとドキドキしながら 行きたければ連れて行ってあげるけど、夜は込んでいるからなあ… と言うと、「昼間ならどう?」 とも言うのです。更に、「近ければ、独りで歩いて行くのに…」 と言いました。

今日一日を生きるのが精一杯の筈と、「毎日今日も元気でいられます様に」と神様にお願いしておりますが、兄の言葉で「はっ」としました。先生のお力添えを無くしてはありえない事です。兄にもまだ力が残っていました。 ありったけの力を出して生きようとしている兄に、私自身も励まされました。少し投げやりになっている自分を反省しつつ、神様から頂いているおかげに感謝いたしました。

今朝は最後に「早く宮へ参拝させて頂く機会が出来ます様に」と、付け加えさせていただきました。宮の神殿を拝すると、話さなければならない事や、話そうとしている事が何故か吹っ飛んでしまい、そこの空気に浸るだけで充分になってしまうので、早めにご報告、お礼を話させて頂きました。ありがとうございました。

今日参拝された方に宮を紹介された島根県の女性もそうですが、この長野県の女性も、自身がおかげを頂くだけではなく、周囲の方々にも勧めて下さっているようです。自然発生的にですが、おかげの輪が広がる中継ポイントのお役目に立たれている方々が生まれてきています。

【開運のポイント】一時の御利益は誰でも受けるが、続いて信心して神の徳を受ける者が少ない。

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