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宮(寛容な神様)を世界中に

2007-02-26

今日は、2名の初参拝の方がおられました。ひとりは東京在住の博士号取得を目指す男性(30代)、もうひとりは、大阪市内に住むレストラン経営を目指して勉強している男性(20代)でした。

東京在住の男性は、国文学(中世の日本文化、聖徳太子、神道、雅楽など)を研究されているそうです。調べたい内容があって検索したところ、PCのブログになる以前の、願いの宮携帯サイト(現在は閉鎖)の日記につながったそうです。それから、ずっとこのブログになっても続けて読まれていたそうです。

日本の文化に寄与できる研究者・教育者になることを強く願われていましたが、そのためにも、まず博士号を取得したいとのことです。私自身も、次の時代を切り開くにためは“日本文化の世界輸出”が重要なキーワードになるのではないかと、以前から感じています。彼には、将来、この国を支える研究者になるおかげを頂いてもらいたいと思わせて頂きました。

また、今日は、ひさしぶりに日本に戻って来られた中国人(モンゴル省)の方々も参拝されました。モンゴル省内でオープンさせたマッサージ店でも、天地書附(お札)を掲げたいと、大切そうにして母国に持って帰られました。願いの宮も、日本文化のひとつとして、世界を視野に入れた展開を今後もしていけばと願っています。いつか、世界の五大陸に、世界の人々を魅了するような美しい和モダンの願いの宮が建てられる日が来るだろうと思っています。

※先にモンゴルに帰られた義理のお姉さんが無事に出産されたそうです。 悩んでいた頃の話 → その後、妊娠するおかげを頂かれた話

【開運のポイント】 いくら学問がある、よく理屈がわかっているといっても、神信心のことは、わかっただけでは役に立たない。わが心に食いこんで、事にあたって実際に出てこなければ、神の徳はいただけない。

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