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お知らせ

お礼参りで、次の願いを立てる

2007-03-30

今日は、午後から参拝者が途切れることなく続きました。特に、兵庫県の女性(40代)、三重県の女性(30代)、奈良県の女性(40代)の3名の方は、参拝2度目の方々でした。どの方々も、おかげを頂かれたお礼参りでした。

兵庫県の女性は、以前詐欺に遭い多額の借金を背負うことになり、裁判で闘われてきました。昨日無事に裁判の判決が下り、被告が実刑になったとのことでした。判決が出たからといっても借金の返済はまだ残されています。ただ、不思議なことに商売の方も初参拝以降右肩上がりにどんどん成長しているとのことでした。「このまま商売を繁盛させて頂ければ、返済期間がどんどん縮まるおかげが頂けます。」と笑顔で話されていました。

三重県の女性は、旦那さんに内緒で借金をつくってしまい、誰にも相談できず悩まれていました。誰にも言わないまま返済を続けていこうとされていましたが、参拝後、不思議なことに上司が、「最近行動がおかしい、何かあったんちゃうか?」と向こうから話を聞いてくれるという出来事があったそうです。そのことを切っ掛けに、旦那さんにも話すことができたとのことでした。最初は、怒られたそうですが、「どうして夫婦なのに話してくれないのか?もっと最初の段階で相談していれば、ここまでのことになっていなかったのに・・・。」と、夫婦の絆のなさを嘆かれたとのことでした。その後も2人で話し合い、もう一度、夫婦関係を最初からやり直すことを確認し合ったとのことです。「2度とこのようなことはしません。子ども達のためにも夫婦仲良く、こらから絆を深めていきたいと思っています。」と今後の決意も述べられていました。

奈良県の女性は、以前娘さんの大学受験のお願いをされていました。娘さんの好きな建築の勉強ができる大学へ合格がすることができたとのことでした。娘さんは進学校へ行っていたため、周囲の同級生と比べると、偏差値の低い大学へ進むことを、親として残念に思われていたようです。しかし、大学合格後、既に建築の勉強を独自に始めて頑張っている様子を横で見ていると、偏差値だけの物差しではなく、娘さんが好きなことに打ち込める環境に入れたことを心の底から喜べるようになったとのことでした。将来、この娘さんは素晴らしい建築家として花を咲かせるかもしれません、それとも全く予想外の別のジャンルで花を咲かせるのかもしれません。とにかく好きなことに打ち込める環境に恵まれていることに感謝しつつ、着実に歩ませて頂けば、最善の道が開けていくおかげが頂けることでしょう。親として、陰ながら娘さんのことをお願いさせて頂きたいものです。

また、「ブログを読んでいると、いろんな悩みをもたれた方がここに来られているようですね。これだけ、いろんな念が集まってくると場の空気が乱れるのが普通でしょうが、ここはしっかりと祓われているからでしょう。清浄な空気が漂っていますね。」と感想を言われていた方もおられました。

【開運のポイント】 だれでも不幸災難に遭って困ってきている時に助けてもらったのは、この恩、このおかげを一生忘れられるものかと言うが、日に日に授かっているおかげは、案外知らないでいる。神のおかげは、生きているから死んだからではない、いつも受け通しである。

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