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お知らせ

天で頭を打つ前に

2007-08-21

今日は、東京在住の女性が初参拝されました。彼女は今年40歳になられましたが、幸せな結婚がしたいという思いもあって、昨年からあるチャネラーのところへ通われていたそうです。本も出版されているような方だったので信用していたそうでしたが、毎回行くたびに、親の考えや前世からの因縁など自分自身ではなく、他に原因があるように言われ続けられてきたそうです。挙げ句、“あなたは前世で巫女さん、尼僧だったから結婚に慎重なのよ”とまで言われたり、“お祖母さんに可愛がられてきたあなたがお祖母さんの供養をしてあげないとダメ”と供養を強要され高額のお金を要求されたりと、どんどん弱みにつけ込まれてしまったとのことでした。

最後の方は、これをやらなければ不幸になると恐怖心をあおられ、お金の要求もきつくなり、支払いの催促の連絡まで入るようになったとのことです。「自分の弱さから近づいてしまったことなので、私が悪いんだと思っています。そんな自分を断ち切るためにも、使ったお金は高い勉強代だと思ってあきらめます。今、冷静になって考えてみると、通われていた他の方々を見ても誰も幸せそうな方はいませんでした。なんだかんだ言われて、皆さん引っ張られていたような気がします。また、そのチャネラーの方の部屋はいつも汚く、その汚くなる原因も悪いものをもっている人がたくさん集まってくるから仕方がないみたいなことを言われていました。それにテレビで活躍されているスピリチュアル系の同業の方の悪口を言い、自分の方が力があるということをいつも誇示されているようでした。」と言われていました。

「神様にしっかりと願わせて頂き、おかげを頂いていけば、自然と人生は整っていくものです。これは、すごくシンプルでわかりやすくていいと思うんですがね。とかく人間は、原因を求め過ぎてしまい、本末転倒になる時があります。お互い不完全な人間なので、神様に対しどこでどんなご無礼を働いているやもしれません。しかし、それをひとつひとつ取り出してきて解決しなければ前に進めないとなると、ほとんどの方が途中で道に迷ってしまうことでしょう。しっかりと前を向き、神様に願っておかげを頂いていけば、何も心配することはありません。神様が自然と整えて下さるので大丈夫ですよ。自分自身の改善すべきところに気づかされることもあれば、足りないところを神様の方から足して助けて下さることもあります。あなたは良縁のおかげが頂きたいんでしょう?では、そのお願いを今日からさせて頂きましょう。」と言わせて頂きました。

チャネラーの方がすべて悪いわけではありませんが、ただ、人より感じる才能がある、敏感に何かをキャッチできるからというだけでなるべき職業ではないでしょう。人格を磨き、何よりも志を高く持ち続けることができる者でなければ、たとえ最初は良かったとしても、次第に危うい方向に走ってしまうものです。どちらにしろ、神様よりも上にならない(自分を律する)ためにも、キチンとした信仰をされる方がいいでしょう。でなければ、自分の能力を過信してしまい、力を誇示することで、イニシアチブを握ろうとする(高圧的な)態度に自然となっていきます。この“神様より上にならない”謙虚な姿勢は、なにもチャネラーの方だけに限ったことではありません。力を過信しすぎて、会社を倒産させた社長もいれば、医療ミスを犯した医者もいるでしょう。これは誰にでも当てはまる身近な話なのです。

【開運のポイント】人間は、財産ができたり、先生と言われるようになると、頭をさげることを忘れる。信心して身に徳がつくほど、かがんで通れ。よく“頭を打つ”というが、天で頭を打つのが一番恐ろしい。天は高いから頭を打つことはないと思うであろうが、油断をするな。慢心が出るとおかげを取りはずす。

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