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宗教の近代化(ボヤキ編)

2005-12-14

戦後、あらゆる宗教が近代化の波に飲まれ、イデオロギー化する必要さえなかった牧歌的な宗教まで、この道を歩んでしまった。

「あなたの宗教の教義は?目的は何ですか??」これに答えられない宗教は、程度の低い宗教、社会存在のない宗教のようにまで思われてきた。私は、「答えはこうです!目的はこうです!!」と逆に言い切れる宗教が恐ろしい。まして、思想的になればなるほど、中に入れない厚い壁が出来上がってしまう。にもかかわらず、無理に中に入れんがために、救いを担保にセールスのような勧誘活動が始まった・・・宗教アレルギーの人口もこれで増える←私もそのひとり(笑)。

その時点で、セールスのような勧誘活動のできない、人に優しい宗教は、戦線離脱を余儀なくされ、衰退の道を歩み始める。ただ一つ、衰退はしても、他とは違うという優越感のみがその精神を支えてきた。このように、戦前からあったいい宗教が近代化の波に飲まれ衰退してしまったのは残念でならない。

私は、日々「結界」に座っている。しかし、そこには、あらかじめ用意された教義マニュアルのような答えなどはない。なぜなら、人間が百人いれば、百通りの答えがあるからである。

「結界」には、これといった思想はないが、参拝者の中には、右寄りの者もいれば、左寄りの者もいる。それは、その人間が生きてきた歴史であり、私がどうのこうのする必要もない。

願いの宮の「結界」は、“幸福へとつながる未来への道” があり、なによりも“御利益” がある。ただ、それだけのことである。

【開運のポイント】 5本の指がみな同じ長さでそろっていては、物をつかむことができない。長いのや短いのがあるので物がつかめる。それぞれ性格が違うので、お役に立てるのである。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT