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釈迦もキリストも、みな神のいとし子

2007-01-06

今日は、横浜在住の男性(30代)の方が初参拝されました。神前にてじっくり祈られた後、私が座る結界に来られました。まず、自身がカトリックの洗礼を受けていること、そしてゲイであることを告白されました。

「10年ぐらい前に洗礼を受けました。今でも神様の愛を感じてはいるのですが、教会という組織には、どうも馴染めなくて・・・。教会を離れた後、他のお寺や神社などに自由にお参りできるようにはなったのですが、基本的な考え方は変わらないんです。こちらにはクリスチャンの方もお参りしているとブログで拝見したので、願いの後押しをして頂きたくお参りさせて頂きました。」と言われていました。

どこの世界(企業や宗教)でもそうですが、組織体が不健康になると悪循環に陥り、様々な弊害をもたらします。組織を運営する側は、常に風通しの良い健康的な組織体になるような「おかげ」を頂かねばなりません。

また、彼は好きな男性のことや両親の健康のこと、今の仕事のことや経済的な立ち行きなど、いろいろと話されていましたが、特に親孝行するためにも、しっかりとお金を稼ぎたいと願われていました。「今はあまりお供えもできませんが、毎月お参りができ、もっとお供えができるように、また社会に還元できるような経済的なおかげを頂きたい。」とのことでした。

経済的におかげを頂きたい方は、お金を手放す時の心のあり方をチェックしてみるといいでしょう。お中元、お歳暮、冠婚葬祭などを始め、人生ではいろいろとお金が出ていく場面に出くわします。“した方がいいからする”や、“したくないけど、しかたがないからする”など強制感のあるネガティブな気持ちでお金を送り出してはいけません。これでは、お金のいい循環が生まれてはこないでしょう。自分のできる範囲内で、ご縁に感謝しつつ気持ちよくお金を送り出してあげることが大切です。神様に対するお供えも同じことです。金額の大小ではなく、できる範囲内で気持ちよくさせて頂けば、一粒万倍になってやがて返ってくるものなのです。

お祓い祈願の後、「普段は部屋にある十字架に向かって祈っているのですが、これからは、どのように自宅で祈らせて頂けばいいでしょうか?」と聞かれるので、「このご神米を十字架の横にでも立てさせて頂き、今まで通り祈らせて頂けば大丈夫です。あなたの人生が立ち行くことが神様の願いです。祈り方をとやかく言う神様ではないので、あなたの一番祈りやすい形でかまいませんよ。」と言わせて頂きました。

【開運のポイント】人のことを非難する者がある。神道はどう、仏教はこうなどと、そしったりする。自分の産んだ子の中で、一人は僧侶になり、一人は神父になり、一人は神主になり、また、役人になり、職人になり、商人になりというようになった時、親は、その子供の中で誰が非難されて、うれしいと思うだろうか。他人をそしるのは、神の心にかなわない。釈迦もキリストも、みな神のいとし子である。

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