BLOG

ブログ

ブログ

お知らせ

おかげの証(人生2度目の奇跡)

2006-05-21

今日は、あるお祖母さん(80代)と息子さんがお礼参拝されました。

彼女は、40代の頃(小学校の教員時代)、教壇にて蜘蛛膜下出血で倒れ、医者がもうダメだと家族を呼ばれるぐらいの生死を彷徨う状態に陥りました。そんな危篤状態の彼女の夢に、当時「結界」に座っていた先生(私の先祖)が立ち現れ、「はよう戻れ!!」の声に導かれて、奇跡的にも回復のおかげを頂かれました。

その後、後遺症もなく回復され、当時としては珍しい女性の校長先生として大活躍されました。80代になった今でも、人のお役に立つ、いろんな活動をされています。

しかし、先月の4月28日脳梗塞で倒れ緊急入院されました。今回も不思議と命は助かったものの、後遺症がひどく、記憶が曖昧であったり、字を書いても、歩いても、片側にだんだん寄っていく状態だったそうです。

今日、彼女はお礼参拝をされましたが、不思議なことに真っ直ぐに歩き、記憶もはっきりとし、冗談ではなく、どこから見ても前より元気そうな姿で宮に入ってこられました。2日前に退院され、デイケアーを受ける話まで進めていたようですが、その必要もなくなったそうです。

「病院でも、回復がはやく運がいい人やとみんな言うてくれました。今回もまた神さんに命を助けてもらいました。」と、神前で深々と頭を下げお礼されていました。「まだまだ、やらなあかんことがありますから、先生よろしくお願いします。」とイキイキとした声でお願いされていました。

【開運のポイント】疑いを放して広い真の大道を知れよ。わが身は神徳の中に生かされている。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT