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お知らせ
合祀による先祖の助かり
2005-08-28
今日は、願いの宮の祖霊殿(神殿左側)に合祀された方の三年祭(式年祭)が午前11時より仕えられます。
神道は、清浄を好み、死を穢れとし忌み嫌うという風潮があります。また、この忌み嫌う中から、差別を助長してきたという残念な歴史的背景もあります。
私は、人が救われる上で清浄さの感覚は非常に大切だと感じていますが、死を忌み嫌うという感覚にはどうしてもなれません。
願いの宮のご神殿の横には、祖霊殿が隣接してあり、亡き御霊様方を丁寧にお祀りさせて頂いています。天地の親神様のすぐ横にお祀りするという、この画期的なスタイルはひとつの革命であろうかと勝手に思っています(笑)。
生きている間もそうですが、 死んでから後も、おかげが頂ける のが、願いの宮なのです。家の宗旨宗派を問わず、どなたでも合祀させて頂けます。
【開運のポイント】生きている間も、死んだ後も天と地はわが住かである。生きても死んでも天地のお世話になることを悟れ。