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お知らせ

大難が小難に

2010-06-29

神を親と思って信心をしていれば神の方から子と思う。たとえて言えば、子どものそばに、親がいなければ、悪い者に棒でたたかれることもあるが、親がついていればたたかれることはない。悪事災難は棒を持って来るのではないから、しのごうと思ってもしのげないけれども、神を父母と思って信心していれば、目に見えない所は神が守ってくださる。

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マスコミ関係で働かれている福岡県在住の女性(50代)から、以下の内容のお礼のメールが届きました。

桃山さま。先日の「夏越大祓式」お参りさせて頂きまして、有難うございました。北九州のKです。往復の乗り継ぎも旨く運び、帰りは思った以上に早く着きました。

さて、お祭りから帰った日の夜の出来事です。食品や日用品のストック部屋の電気を点けようした時に、パンッと火花が出て緩んでいた電球の笠ごと、飛んでしまいました。びっくりしてキャッーと思わず声をあげました。ところが、電球は割れず笠が少しだけ欠けただけで済みました。

さらに驚きは翌日、電機店の人が来た時に「よく怪我ひとつなく、何ともなかったですね!」「火花が、するする上に燃え上がったら火事ですよ!!」と何度も言われたとか。母は驚いて、私の携帯に電話してきました。今週中に電気工事を済ませて、電灯の取り付けをします。

本当に、おかげを頂戴しました。築50~60年近い我が家。昔の家なので広いだけが取り柄です。メンテナンスは怠りなくしてはいたのですが・・・火事の火元にならず良かったです。

日々、宮に向かって手をあわせていると、お願い事だけでなく神様から助けられていると実感いたしました。なかには、気が付かず見過ごす出来事もあるかもしれませんが、守って頂いたと思わずにはいられませんでした。

神様は何でも分かっていらっしゃって、その時々にその人その人に合った道を選んで下さっていると思っていた矢先の出来事でした。本当に、有難うございました。

梅雨の真ん中です。どうぞご自愛下さいませ。先ずは、お礼と報告まで。



宮の新築落成から10年の節目の年を迎えるにあたり、大祭後からお広前の畳替えとガラス窓に新たに障子を入れるリフォーム工事が始まります。少額でもお供えさせて頂きたいと願われる方、財的に支援して下さる方を募集しています。ご協力よろしくお願いいたします(詳細はコチラ)。

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