お知らせ

今日は、近所の病院へケガで入院されている男性（２０代）が初参拝されました。ケガの回復の願いもありましたが、昔から喜怒哀楽の特に怒のコントロールができないと悩まれていました。「学生時代は先生に腹が立ち、仕事では上司に腹が立つことが多く、今まで何回か失敗もしてきました。心穏やかに過ごしたいのですが、なかなかできません。現在は仕事を辞めているので、今後は自分に合う仕事を見つけたいと思っています。」と言われていました。

「自分の悪い癖だと思うのなら、心がいつも平穏であるよう日々願わせて頂きましょう。もし怒りが出そうな時は、ひと呼吸置いてから、その場ですぐにお願いして下さい。その上で次の行動に移させて頂きましょう。また、将来の夢や願いをもつことも大切です。スポーツでいえば、試合に勝つために、厳しい練習にも耐えるように、将来の夢や実現させたい願いがあれば、聞き流すこともできるでしょう。心の平穏を願うと同時に、将来の夢がもてるようにも願わせて頂きましょう。」と言わせて頂きました。「ホントそうです。今の自分には目的がないので、その場その場の感情に振り回されてしまっているようです。心が平穏になるようにしっかりとお願いさせて頂きます。」と言われていました。

また、先日千葉県から参拝された女性（３０代）から、以下のようなお礼のメールが届けられました。

ももやま様、こんばんは。先日、参拝に伺ってから１０日が経ちました。最近は仕事がとても忙しいせいか、参拝させて頂いたのもずっと前のような気がしてしまいます。実際には１０日しか過ぎていないことに、自分で驚いてしまいました・苦笑

さて、早速ですが、またまた「おかげ」を頂きましたので、ご報告させて頂きます。参拝後すぐのメールで、派遣会社から「時給交渉中です」との連絡が入った件をお伝えしていましたが、本日時給アップの報告を頂きました。これで、月に約15000円ほどの給与アップになります。自分の勉強のため、実家のために少しでも使えるお金が増えると思うと、本当にありがたいです。実は予想以上の時給アップにとっても驚いています。そして、このことでまた仕事へのモチベーションも上がりました！本当にありがとうございました。今度は１１月くらいに、またお礼に参拝させて頂きたいと考えております。その際は、またよろしくお願い致します。

【開運のポイント】信心の浅い時には、人から悪しざまにそしられるとすぐ腹が立って、こらえきれないで、しっぺ返しのようなことをする。しかし、信心が少し進んでくれば、人からそしられると、腹は立つけれども、信心しているからと思ってこらえられるようになってくる。信心がずっと進んでくると、人からそしられても腹が立たない。腹が立つどころか、かえってその人が気の毒になる。

※このブログを応援して下さる方は、以下を１日１回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます！！→人気blogランキングへ （２６日現在５位）