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お知らせ

悪しきめぐりを取り払う

2007-09-25

今日は、兵庫県在住の女性(40代)が2度目の参拝をされました。3代前ぐらいの先祖から若死にする家系になり、不運なことも身の回りで続いているとのことでした。「それが原因なのかわかりませんが、先祖がある恨まれるようなことをしたことも祖母から伝え聞いています。」と話されていました。

原因がなんであれ、不運に見舞われたり、若死にが続いたりするということは、業やめぐりの深い家系には違いないので、「神様にお願いして先祖から続く悪しきめぐを取り払って頂きましょう。また、ご先祖様の御霊の立ち行きも合わせて願わせて頂きましょうね。」と、神殿にてお祓い祈願をさせて頂きました。「汚れた水が綺麗な水になるまで、しばらく宮に足を運ばれたらどうでしょう?ここからの人生を整えるためにも、しっかりと神様に心を向ける(本腰を入れる)時間を設けさせて頂いた方がいいですよ。」と言わせて頂くと、「なんとかしたいので、毎月参拝させて頂きたいと思っています。」と言われていました。

彼女は音楽の才能があり、若い頃一緒に活動していた仲間たちも現在では有名になられているとのことです。「遅いですが、今から神様の後押しを頂いて、音楽の道でも花が咲くようお願いしていきたいです。」と、最近作曲された曲が入ったCDを神殿に奉納されました。

また、8月中旬に初参拝された、結婚式を目前に結婚を辞めるべきかどうか悩まれていた兵庫県在住の女性(20代)から以下のような報告メールが届けられました。

ももやま様、8月中旬に、結婚をすることで不安になり、そちらに参拝させていただいたものです。9月22日に無事、挙式を挙げることができました。本当にありがとうございます。

今思えば、彼のことが不安というよりも、自分自身が彼とやっていこうと決めることができない、彼を受け入れることができないことが前に進めなかった、その一番の問題だったように思います。自分が一緒に人生を歩んでいきたい、しかし、そのためにはこんな人ではないと・・・もっと完璧な人を求めていたというのでしょうか・・・だから、ほんの少しでも何か欠点を見つけると違っているんじゃないかと、そう思えてきていたのです。

旦那さまは、本当にいろいろいいところもあり、そして、嫌なところももちろんあります。でも、それは私も同じこと。なんだかそのことを受け止めることができなくて・・・自分の嫌なとこも、いいとこもありのままに受け止めてほしいと思うものの、相手のその部分を受け止められませんでした。今もできているのかと言われると、そうなのかどうか・・・正直自信はありませんが、でも、一緒に歩んでいく、その長い旅が始まった、本当にそう思います。本当にももやま様の、そして、神様のおかげをいただきました。本当にありがとうございます。

また、近くなので、ぜひ10月にでもお礼の参拝をしたいと思っていますが、取り急ぎ、メールにてお礼させていただきます。本当にありがとうございます。

【開運のポイント】どのような大きな(悪しき)めぐりがあっても、信心によって取り払ってもらえる。先祖からのめぐり、祟りは、神が道のつくようにしてくださる。

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