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お知らせ
月参りで徳を積む
2011-06-30
先の世まで持っていかれ、子孫までも残るのは神徳である。神徳は、信心すればだれでも受けることができる。神徳は尽きることがない。
◆ご要望が多数あり、PC上で祈れる神殿ページを作成しました。神棚代わりに、祈る目当てとしてお使い下さい(PC神殿はコチラ)。
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◆『絆』の祭日。7月10日(日)、第2日曜月例祭は、午後2時より仕えられます。お時間のある方は、祭事後のお茶交流会にもぜひ参加して下さい。
大阪市内在住の女性(40代)が、月参りされました。東京で働いている娘さんの安全や健康、また、大学生の下の娘さんの進級のことなど、いろいろとお願いされていました。
祈願の後、桃花カードを引かれたところ、「神参りをするのに、雨が降るから風が吹くからと、大儀に思ってはならない。その辛抱こそ、身に徳を受ける修行である。」とのメッセージを頂かれました。
彼女は、不自由なことは何もなく、日々幸せに暮らされているようですが、幸せな時こそ、神様に心を向け、徳を積ませて頂こうと思われているようです。この目に見えない徳の貯金が、神様を動かし、家族を守って下さったり、ここぞという時の後押しをして下さるのです。
世の中で、一番恐ろしいのは徳切れといわれています。何をやっても上手くいかない、いつも邪魔が入る、病気や災難続いている、そんな方は、徳が切れかけているんだということを自覚した方がいいでしょう。願いごとが叶う、叶わないも大切ですが、徳を積むということに、まずは専念させて頂きたいものです。
※ブックスで、宮の紹介本を作成してみました☆
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