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お知らせ

本物を目指して

2007-09-21

Kudamono参拝にあたっての問い合わせを多数頂いていますが、場所(アクセス)願い取次の時間帯等すべてサイト上に書いてあるので、そちらで再度確認して頂きますようお願いいたします。なお、行事日は避けて参拝して頂ける方が、願い取次を受けやすいかと思います(応援メッセージは、こちらからどうぞ)。

今日は、『ゆほびか』を読んで初参拝された方が3名ほどおられました。大阪市内在住の女性(40代)は、毎日職場へ自転車で通うのに宮の近所を通っていたそうです。「雑誌で読むまで、こんなところが近くにあったなんて知りませんでした。全国から参拝したいという方がおられるのに、私は近くだったので恵まれています。」と嬉しそうに話されていました。

また、東京在住の女性(40代)は、あまり人に悩みを話すことに慣れていないのか、照れながら話されていました。と同時に、警戒心も強く、「こちらの宗派に属さないといけないのでしょうか?祈願の用紙に住所を書いたら後で何か送られてくるのではないですか?」などいろいろと聞かれていました。最近、宮のことを知られた方の中には、当然警戒される方もおられるでしょうが、このブログを読んで頂いていれば、私が何を思い何を目的でやっているのかを理解して頂けていると思っています。「願いの宮」には、入信もなければ脱会もありません。宗旨宗派を問わず、誰もが願い取次を受けることができます。住所も神様に所在地を報告するだけで、こちらから何かを送りつけるようなことは一切ありません。ご安心頂ければと思います。

問題は警戒心が強くならざるを得ないほど、世の中の宗教はダークなイメージを人々に抱かせていることでしょう。基本的にマスコミに宗教が取り上げられる時は、何か事件を起こした時にしか出ることはありません。さらに、現実の生活の中で勧誘活動の盛んな強引な宗教に触れて嫌な思いをさせられたり、カルト的な宗教に入った方の家庭が崩壊していくのを目の当たりされた方もおられるでしょう。残念ながら、宗教とは言えないようなものが、現代では宗教のイメージになっているようです。

最近では、宗教ではなくスピリチュアルな世界が流行っているようですが、中には心を縛って身動きできなくさせられたり、お金をどんどん吸い取られたりと、宗教と同じように玉石混合のようです。いったい何が本物で、何が偽物なのかがわかりにくい世の中ですが、「願いの宮」は本物でありたい、本物であり続けたいと願っています。心が縛られることもなく、安心して神様に身をゆだねることができる場所が、現代には必要だと感じています。

宗教というダークな業界イメージの逆風の中、どれだけ「願いの宮」が世の中のお役に立てることができるのかわかりませんが、応援して頂ける方々とともに成長させていきたいと願っています。

「業界の信用を高める」  ~松下幸之助一日一話~

どんな商売もそうでしょうが、自分の店が発展、繁栄していくには、そのお店の属している業界全体が常に健全で、世間の人びとから信用されていることが非常に大事だと思います。もしそうではなく、業界の中に不健全な店が多ければ、「あの業界はだめだ、信用できない」ということになって、その業界に属する個々の店も、同じような評価を世間から受け、商売は成り立っていきにくくなるでしょう。ですから、お互い商売を進めていく上で、自分の店の繁栄をはかることはもとより大事ですが、それと同時に、他の店ともうまく協調して、業界全体の共通の信用を高めることを配慮することが、きわめて大事だと思うのです。

【開運のポイント】表は何派についておっても何宗でも、窓のふた(表向きのこと)。心違わずば、この神は氏子を守る。

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