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お知らせ

生活改善(神様に心を向ける生活に)

2007-07-29

今日は、先月初参拝された女性(50代)の紹介で、60代のご夫婦が初めて参拝されました。住宅ローンの返済が苦しくなってきているので、所有している山を売却したいとのことです。なかなか買い手が見つからないので、お願いしに来られたようです。お祓い祈願をさせて頂き、安心されたのか、日頃精神的に負担になっている悩みを話し出されました。

積もり積もった話を聞かせて頂いた後、「おかげを頂くには、願うことも大切ですが、自分の心根が腐らないようにもしていかねばなりません。ストレスが溜まっていると感じたら、いつでも遠慮なくここで吐き出して下さい。その上で、願いを新たに前進させて頂きましょう。」と言わせて頂きました。「今まであまり神仏に心を向ける生活をして来なかったのですが、このことを切っ掛けに、これから夫婦で月参拝させて頂きたいと思っています。」と言われていました。

また、三重県在住の女性(30代)が同級生の女性(30代)を連れて参拝されました。偶然、街中で8年ぶりに同級生とバッタリ会い、お茶をしながらいろいろと話をしたところ、お母様が日本でも症例のあまりない難病(特殊な癌)に罹られて苦しんでいるとのことでした。また、自身も子宝になかなか恵まれず悩んでいるようだったので、これはきっと願いの宮の神様が呼ばれているに違いないと思われ、同級生に伝えてみたところ、ぜひ一緒にお参りしたいと即答されたそうです。

現在、お母様は抗ガン剤治療の通院を続けつつ、自宅で療養されているとのことですが、胃腸も悪いので食欲も出ない状況とのことでした。「母は精神的にもボロボロな状態です。どうか病気をよい方向に向かわせて下さい。」と涙を流しながら願われていました。「精神が病んでくると症状をさらに悪化させてしまいかねません。今は家の中の空気まで曇っている感じでしょう?少しでも明るい空気になるよう、神様の気配を持って帰ってあげて下さい。今日を境に、しだいに良くなると思わせて頂きましょう。まずは、神様に痛みだけでも取り除いて頂くようお願いさせて頂きます。」と言わせて頂きました。

【開運のポイント】みな、病気の名前や病気のもとは不思議によく知っているが、おかげの受けられるもとを知らない。病気のもとよりは、おかげのもとをたずねてみよ。

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