お知らせ

◆第２日曜は、「願いの宮」へ。２月１０日（日）は、第２日曜の月例祭（午後２時）が仕えられ、翌日１１日（祝）は、良縁成就祈願『桃祭』が仕えられます（桃形形代）。良縁のお祭りに参拝できない方は、前日の月例祭に参拝させて頂くことを考えられたらどうでしょう。※参拝された方は、玉串を奉奠して頂きます。

今日は、愛知県在住の女性（３０代）が、初参拝されました。ご主人の経営されている会社の繁栄を願って足を運ばれたようです。ご主人は、先代の後を後継され、一生懸命頑張ってこられたそうですが、近年売上げが下がり、次の展開を考えられているものの、資金繰りのこともあってなかなか上手く前に進まないとのことでした。「年商はまだ一億を超えていますが、次の展開がなければ、従業員を切らなければならない状況に追い込まれるので、なんとか回避するためにも神様の後押しを頂きたいです。主人を横で見ていてもストレスが溜まっていて大変そうです。私も不安を強く感じてしまう性格なので、心の余裕がなくなっています。この不安もなくなるようお守り下さい。」と話されていました。

「次の展開を考えておられるなら、神様からアイデア（ひらめき）や運を頂かなければなりません。いい仕事が次々と舞い込んでくるためにも、しっかりとお願いしていきましょう。また、ご主人には“社長は神様、自分は社長の右腕だと思って、もっと肩の力を抜くこと。全部を自分ひとりでやらなければと力んでしまうと失敗しますよ。”と伝えといて下さいね。前に向かうお願いも大切ですが、不安を取り除き、気力を維持させるお願いも毎日続けさせて頂きましょう。」と言わせて頂きました。

いよいよの時（大変な時）ほど、落ち込んで崩れてしまう人が多いようですが、いよいよの時ほど、いよいよおかげを頂くときだと、今まで以上に勇んで神様に向かっていくことが、想像以上のおかげを授けて下さる秘訣なのです。

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【開運のポイント】商売をするというから神は見ている。商売させていただくという心になれば、神はつきまとってさせてやる。

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