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“年商140億突破!!”V字回復で経営難を脱した社長が心の支えにしていた3つの開運メッセージとは??

2012-09-06

はじめに

冒険家や格闘家、はたまた、漁師がそうであるように、会社の社長さんもまた信仰深い人が多いようです。

なぜなら、自分の能力を越えることをしなければならない人や、命懸けでギリギリのことに挑戦していく人ほど、自然と神仏に手を合わせるようになっていくものだからです。

数年前に初参拝されたある中小企業の社長さんは、赤字経営で信用不安も広がりつつあるような危機的な状況でした。

まさに社長は孤独。

従業員、従業員の家族、取引先等を背負った上で、会社の舵取りをしていかねばなりません。

そのことを考えただけでも、夜も眠れない日々が続いていたようです。

その社長さんが、参拝後の翌年には黒字経営にV字回復され、右肩上がりにどんどん成長し、過去最高の年商140億を越えるおかげを頂かれました。

その後は、先を見越し余力があるうちにと、得意な部門に特化するべく、足を引っ張る部門はM&Aで売却することで、経営を立て直していかれました。

また、これらの決断も1年遅ければリーマンショック等の煽りを受けて、倒産していたかもしれないと、今でも話されています。

現在は安定した経営を続けられていますが、この時に得た経験は、今でも大切にされています。

その時大事にされた赤字経営からV回復する際、心の支えにされていたメッセージとは何か??

今回、以下の3つにまとめて書かせて頂きました。

社長さんでない方にも、参考になるかと思います。

ビジネス

その1:社長は神様であり、自分ではないこと

【開運メッセージ】商売をするというから神は見ている。商売させていただくという心になれば、神はつきまとってさせてやる。

まずは、神様が社長であるということを自覚すること。

つまり、自分が社長だ、なにがなんでもやらねばと思えば思うほど肩に力が入り過ぎてしまい、空回りしてしまうものなので、すべては社長である神様に責任を取ってもらばいいということをお話させて頂きました。

そこから、月に2、3度、会社で決まった内容が書かれた書類を持参され、会議に出席されるかの如くお参りを続けられました。

まるで社長である神様に、最終確認のハンコをもらいに来る番頭さんのようです。

その2:どうにもならない時に、わめきまわらないこと

【開運メッセージ】どうにもならない時には、じっと寝入るような心持ちになるのである。あなた方もそういう心になるがよい。どうにもならないと思う時にでも、わめき回るようなことをするな。じっと眠たくなるような心持ちになれ。

会社の将来、従業員やその家族、取引先のことを考えると、夜も眠れない日が続き、睡眠薬のお世話になる日も多かったそうです。

どちらにしろ、どうにもならないことを考えても仕方がないので、少しでも落ち着けるよう、また心を静めてリラックスできるようにと、このメッセージを大切にされていました。

その3:任せる勇気が大事であること

【開運メッセージ】いかなる大しけの時でも、神を頼んで、助けてくださいと言って、船の向く方へ行かせるようにせよ。船の行かない方へわが力で進めようとするから、命を失うこともある。

決断をし神様に報告したからには、良いようになると信じ、すべてをお任せされていました。

不思議なことにスムーズにいく時は、トントン拍子で話が進んで行き。

このまま進めば危ないという時は、自然と話がストップしたり、急に流れが変わったり、新たな人との出会いで有益な情報が入ったりと、まさに神様の懐の中で、経営されているかのように、商売繁盛のおかげを頂かれました。

最後に

ビジネス

ビジネスのノウハウは、長けている人から教わればいいでしょうが、時流に乗って商売を繁盛させていくには、強靭な精神力とともに、運も当然必要になります。

どこまでも、神様を味方につけた躍動感ある経営をさせて頂きたいものです。

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