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お知らせ

ミラクルなおかげ話を聞く(エネルギーの補給)

2007-06-04

今日は、昨日イベントを通して初参拝された大阪在住の女性(20代)がお参りされました。以前からお母さんとの関係が悪かったそうですが、帰られてからいろいろと話し合うことができ、不思議と仲良くなれたとのことです。そのお礼の報告と古いお守りをお祓いして処分して頂きたいと持参されました。昨日とは顔の雰囲気も違い、柔らかく笑顔の似合う素敵な女性になっていたことに大変驚かされました。心の中にある何かしこりのようなものを手放すことができたのでしょう。

また、旦那さんがオーストラリア人の女性(30代)からもお礼の報告メールを頂きました。一家でオーストラリアへ移住することが決まり、5月で経営されていたお店(バー)を閉めることになり、最終の9日間、閉店パーティをされていたそうです。しかし、たくさんの人が来ることで騒音が出て近所に迷惑がかかり、警察が事情聴取に来たとのことでした。なんとか最後にお客さんに喜んで頂きたい、また周囲にも迷惑がかからない結末を迎えたいと願われていたところ、不思議なおかげを頂かれました。以下が彼女から頂いたメールです。

きゃー、ももやまさん、奇跡が起こりました!!本当に神様に助けてもらいました!!っていうのも、お店に人がいっぱい来すぎてて、お店に警察が来たときに、たまたま高校の同級生がいてて、その子は、ミナミでうちの店の4~5倍はあるようなりっぱなお店をもっていて、その子が、残りの二日間、うちで貸し切ってやっていいよって言われて、そのお店を使わせてもらったら、最終日は、100人以上の人が来てくれて、もし、うちの店でやってたら、店つぶれてたんちゃうかなーって思いました。すべて、うまい具合に事が運んだことにびっくりしてます。もう、すべての事に感謝です。本当にありがとうございました。近いうちにお礼に行かせてもらいますね。

彼女は、昨年から参拝されるようになられ、「最近ミラクルなおかげを頂いた人の話があったら、ぜひ聞かせて下さい。」といつも目を輝かせて聞かれていました。他の方のおかげを頂かれた話を、彼女も自分のことのように聞くことで、自分自身のエネルギー補給をされているようでした。神様に守られているから、どういう展開になろうとも最終的には最善の道に導いて下さるという“ゆるがない心”をもつ大切さを、今回のおかげで実感されたようです。オーストラリアへ渡る前に、神様からこの一番大切なことを学ばせて頂けたようです。しっかりと体に覚え込ませ、“ゆるがない心”でこれからの未来を切り開いてほしいと願っています。

【開運のポイント】悪いことを思い出して苦にするな。今日が大切である。先を楽しめ。

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