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お知らせ

講演の依頼

2007-06-16

今日は、大阪府在住の女性(50代)が初参拝されました。彼女は保険外交の支部長として長年活躍されてきたそうですが、人事異動で現場から離れ営業管理の部署へ入られたようです。この異動先の上司の質が悪く、部下の誰かひとりをいじめることで部署全体をまとめているそうです。その部署に入った時から、彼女がターゲットにされ、無能扱いされ、罵声を浴びせられる辛い日々を送られているとのことです。上司派の部下たちにも毎日バカにされていると悔し涙を流しつつも、それでも定年まで頑張って働きたいと決意を話されていました。

「ここで辞めずに、定年まで働きたいのが願いですね。ならば、この苦しい環境を真正面から受けさせて頂きましょう。支部長であるプライドも捨て、新入社員のつもりでバカになって受けさせて頂きましょう。普通なら受け切れない状況を、神様に願いつつ受けさせて頂くということも大切なことです。将来、横綱になると期待される人材は、人一倍稽古が厳しく、投げ倒される回数も多くなるでしょう。神様の期待に応えるためにも、この困難な状況を、“よし!受けさせて頂こう”という腹を今日ここで決めて下さい。心配しなくても、その腹さえ決まれば状況は好転していきます。それどころか乗り越えた時には、将来あなたに必要な何かを神様が与えて下さいますよ。」と言わせて頂き、神殿にてお祓い祈願をさせて頂きました。

また、今日はいろんな著名人の講演会や出版記念パーティなどをコーディネイトされている方も参拝されました。「先生は、外部で講演とかされたことはありますか?講演会を定期的に開いているんですが、そこで一度お話しして頂けませんか?最近では七田チャイルドアカデミーの七田眞先生にお話して頂いています。」と突然講演の依頼を受けました。「どうしてこの世界へ入られたのか、修行されていた頃の話や願いの宮を開かれた理由、また劇的におかげを頂かれて人生が変わった方のエピソードなどお聞きしたいです。私自身も聞きたいので、ぜひ私に開かせて下さい。」と言われました。先日のブログにも書かせて頂きましたが、この講演の話も、神様からメッセージを頂いている“次の大きな展開がある”のひとつの流れであろうと感じたので、すぐに引き受けさせて頂くことに決めました。具体的な日時はまだ決まっていませんが、秋頃になりそうです。

【開運のポイント】おしっこを頭からかけられたとしても、温い雨が降ってきたと思っていれば、それがいずれ肥やしになる。

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