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お知らせ

心の雑草を抜く

2007-07-01

今日は、祖霊殿にて月例霊祭(先祖供養)が行われました。参拝された中には、初参拝の女性もおられましたが、祭典後すぐに帰られました。直接お話をさせて頂いていないのでわかりませんが、願い取次を受けられたかったのかもしれません。機会があれば、また足を運んで頂ければと思っています。

また岡山県在住の女性(30代)が3度目の参拝をされました。彼女は外見からはセレブの雰囲気を感じさせ、何不自由ない女性に見えますが、内面はプライドが高く、人に相談する(弱い面を見せる)ことをができなかったそうです。実際はすぐに他人と比べては自信を失い、悪い方へばかり物事を考えてしまう癖が心の中にできあがってしまっているようです。

「心は大地のようなものです。耕していれば、実りある作物も、美しい草花も咲くことでしょう。しかし、同時に、それを邪魔をする雑草も自然と生えてきます。この雑草を抜くことを忘れてはいけません。」と言わせて頂くと、「そうなんです。幸せになりたいと思っている反面、自分で自分の首を絞めるような考え方をしているんです。以前から気がついていたんですが、この年齢までとうとう来てしまいました。」と言われていました。「大丈夫ですよ。自分で心の中の雑草を抜こうとしても大変な作業ですからね。自分で抜くのではなく、神様に抜いて頂くことをお願いさせて頂きましょう。心配しなくても、ここからおかげを頂いて幸せにならせて頂けばいいんです。」と神殿にてお祓い祈願をさせて頂きました。以下は参拝後に頂いたお礼のメールです。

ももやま様、本日はお世話になりありがとうございました。戴いたお札(天地書附)を家に帰って早速奉らせて頂きました。なんだかお札を拝見していると「守られている」実感が沸いてきて、今度こそマイナス思考の心を入れ替える後押しを強い気持ちでお願いしようと思っています。今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。

【開運のポイント】おかげが受けられるか受けられないかは、わが心にある。わが心さえ改めれば、いくらでもおかげは受けられる。

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