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お知らせ

親の心子知らず 神の心人知らず

2007-08-09

今日は、大阪府在住の男性(30代)が参拝されました。息子さんが産まれて約一ヶ月、定期検診で骨の異常を感じられたお医者さんが、すぐに大きな病院へ行って検査するようにと言われたそうです。CTや採血などいろいろと検査されたところ、悪いものではないので成長する段階で変化していくだろうとのことでした。「突然のことだったので、ビックリして気が動転してしまいましたが、子どもは検査、嫁さんは泣くしで、自分がしっかりしなければと必死でした。検査中もずっと宮の神様に向かって一生懸命お願いさせて頂いていたんです。無事に何事もなかったので、ありがたくて今日はお礼に参拝させて頂きました。」と言われていました。

「いよいよの時に、すがれるものがあるということはありがたいことです。もしなかったら動転したままで冷静さも失っていたでしょう。親になって初めて親の気持ちがわかるものです。神様も同じような気持ちで、子どもである私たちを守って下さっているのです。子育てを通して、これから親として成長させて頂きましょう。」と言わせて頂きました。参拝後、以下のような感謝のメールが届きました。

ももやま様、本日も願い取り次ぎありがとうございました。昨日は生まれたばかりの息子のことで神経をすり減らしましたが、神様のおかげをいただき、本当に感謝が心の底から湧き出てきました。どうしても神様にお礼を直接伝えたくて、本日参拝しました。心が弱いところが自分のまだまだ未熟なところですが、落ち込んだりしてるときは、ひたすら神様に心を預けようと思うようになりました。以前は、落ち込んでるとき、その心につけいるような人がやってきて嫌な思いもしました。信心する心がまだ足りなかったのかもしれません。反省しています。

しかし、どんなことも、何かあれば神様にお願いし、手を合わせる。ありがたいなあと思うことがあれば、感謝の気持ちを神様に伝える。それが意識しないでも、少しずつ自然にできるようになってきたことにはうれしく思います。子を持つ親になってはじめて、親の心境、ありがたみがわかりました。ももやま様のお言葉でもありましたが、神様は親であり、我々はその子ですね。神様も、昨日の僕の息子に対する同じ気持ちでいつも我々を気にかけてくださっているのだと思うと、手を合わせて感謝とお礼を言いたくなります。ご神徳をいただける・・・これほどありがたいことはないですね。いつもありがとうございます。

【開運のポイント】天地の神は人間の親神である。かわいいわが子をどうして難儀な目に遭わせなさるであろうか。わが子をもって納得するがよい。

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