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お知らせ

神様を心の支えに

2007-09-12

先日、ギリシャ在住の女性研究者(30代)から、祈願メールが届けられました。同じ立場にいる人たちとの人間関係の問題や現在書いている論文のことなど、いろいろと願われていました。昨日、その後の報告メールが届いたので、以下に紹介させて頂きたいと思います。

ももやま様、ギリシャ在住のAです。今日は神様とももやまさんに、お礼を申し上げたくメールを書いています。先日の祈願メールで「一人でいられる強さと、論文を書き抜く強さを得たい」というお願いをしました。メールをお送りして以来、何だか心がずいぶんすっきりと落ち着いています。一人でいてもちっとも心細くありませんし、誰かと会っても自分のペースとか精神的な領分を荒らされることなく応対できています。そういう自分になれたのが嬉しいです。つい数日前の自分を振り返ると別人のよう。嫌な人に会うと、そのあと心が不満や怒りでいっぱいになって悶々と考え続けてしまっていたのに、今はそういう感情が私から跳ね返ってどこかに行ってしまっているみたいです。これも神様とももやまさんのおかげです!ありがとうございました。

昨日はここ数ヶ月取り組んでいた論文を、何とか形にまとめることができました。もちろんまだまだ改善の余地はありますが、ぼんやりとしていた考えをひとまずアウトプットでき、一段落つきました。今は別のレポート作成にとりかかっています。しばらく書く気がしなかったり、他の作業に逃げてしまったりしていたのですが、昨日はともかく書くことに集中でき、あっという間に数時間が経過していました。気づくと「あれ、これで一段落つけそう」という状態に。これもおかげですね。ありがとうございます。

神様に心を向けるようになってからまだ日が浅いですが、今まで自覚することのなかった自分の(主に性格上の)問題点も見えてきました。気づかせていただいているのだと思います。ひとつひとつ乗り越えて行きたいです。日本ももう秋らしく涼しくなってきましたか。どうぞお体ご自愛くださいね。またご連絡させて下さい。

まずは、「よし!おかげを頂こう!!」と、しっかりと自分の心の中にブレない芯を立てることが大切です。その上で、神様にしっかりと願わせて頂かねばなりません。進むべき目的地がハッキリしていれば、当然不必要なものに振り回されることもなくなるでしょう。大気圏を突き抜けると、無限の宇宙が広がるように、どんな職業でも言えますが、その道で大成するには、孤独に耐えねばならない修業時代や下積みの期間を通らなければなりません。どこまでもこの神様を心の支えに、乗り越えて頂きたいと願っています。

【開運のポイント】金の杖をつけば曲がる。竹や木の杖をつけば折れる。神を杖につけばよい。神は、曲がりも折れも死にもなさらない。

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