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お知らせ

全部話せる場所

2007-11-19

11月25日(日)、午後2時より秋季大祭が執り行われます(どなたでも自由に参拝できます)。当日お供えは、玄関前に神納所を設けているので、そちらでお渡し下さい(ご神米が下げられます)。そのお供えは、祭典儀式中(献饌行事)に神殿に奉納させて頂きます。

今日は、岡山県在住の男性(40代)が初参拝されました。以前から、合気道や気功等をされてきたとのことですが、将来はそのことを活かして地元で整体院を開業したい夢があるとのことです。現在は、仕事の都合で単身赴任中とのことですが、早く家族と一緒に暮らせるようになりたいとのことでした。「今後の夢を人前で全部お話するのは実は始めてです。40歳を過ぎてこんなこと話すと、家族や友人からバカにされるので、なかなか口に出して言えなかったです。」と笑いながら言われていました。

「神様の前にまで来られて話されるということは本気なのでしょう。では何年後までには開業している状態になっていたいですか?」と聞かせて頂きました。しばらく考えられ、「なるべく早くと言いたいところですが、3年後にはそういう状態になっていたいです。」と言われました。「わかりました。ではそれまでに仕事をしながらも準備をしていきましょう。突然開業しますでは、家族も先行きを心配されることでしょう。3年後までには、誰が見ても開業せざるを得ない状況になるよう、今から行動に移させて頂かねばなりません。しっかりと神様の後押しを頂きましょう。」と言わせて頂きました。「わかりました。参拝する度に、ここまで状況が進みましたという結果をもって来たいと思っています。」と改めて決意を述べられていました。

また、先日の講演セミナーに参加された女性(20代)から、以下のような感想を頂きました。

講演お疲れさまでした!色んな方が来られていたのでとても勉強になりました。桃山さんのお話を聞いて普段自分が宗教や神様に対して思う疑問が溶けてすっきりして、もっと素直に神様を信じられるようになった気がします。ありがとうございました!また迷う事があれば、親に相談するようなつもりで宮の方にも伺わせてもらいたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。

【開運のポイント】我を放せば神になるというが、人間は、生きている間は健康繁盛を願い、農家が五穀成就を願い、商売人が商売繁盛を願うのは当たり前の欲である。我を放さなければならないといって、商売人が損をしたり農家が穀物を取らなかったり、人間が早死にをしたりしたら国はもたない。

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