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お知らせ

神様とつながる

2007-11-23

11月25日(日)、午後2時より秋季大祭が執り行われます(どなたでも自由に参拝できます)。当日お供えは、玄関前に神納所を設けているので、そちらでお渡し下さい(ご神米が下げられます)。そのお供えは、祭典儀式中(献饌行事)に神殿に奉納させて頂きます。

今日は、雑誌『ゆほびか』を読まれて参拝された大阪府内在住の2人組の女性(40代)、先日の講演セミナーに参加された大阪市内の女性(30代)の3名が初参拝されました。中でもセミナーに参加された女性は、講演時に紙に書いた願いが動き出すおかげを頂かれたので、そのお礼の報告と次のお願いをしに参拝されました。

彼女は、フラメンコを踊られるプロのダンサーで、いろいろと話される中に、海外で活躍されているある憧れのフラメンコダンサーの話がありました。その方は舞台に出てくるだけで、その場の空気を変え、初めてフラメンコを見られたお客さんも感極まって涙を流されるとのことでした。「私も上手く踊りたいという理由でフラメンコをやっているわけではありません。彼女のように、踊っている姿を見ている方の心が浄化されるようなダンサーになりたいと思っています。」と言われていました。「神事として踊るということですね。そもそも踊るとか舞うという行為も神事から始まっています。言葉で言うと難しいですが、神様とつながっている状態を目の当たりにするからお客さんも感動するのでしょうね。」と言わせて頂きました。来年にでも、「願いの宮」でフラメンコが見れるイベントを開催しようということに話になりましたが、その前に、第2日曜の月例祭にでも踊って頂こうかと考えています(イベント等の詳細が決まれば、後日報告させて頂きます)。

また、今日はリピーターの方のお礼参拝も続きました。中でも、2度目に参拝された奈良県在住の女性(30代)は、心の病に罹り、回復傾向にあるのの薬物依存状態から抜け出せなくなっていました。しかも、通常の定められた摂取量を上回る量の薬を10年間も飲まれていたようです。初参拝時、薬物依存から抜け出したい、体を元に戻し、家庭をもって出産もしたいという強い思いで足を運ばれました。その後の3ヵ月間、錯乱状態になる日もあったそうですが、神様を支えに薬物依存の状態から抜け出せたとのことでした。苦しかったようですが、おかげを頂いた喜びの報告をしに参拝されました。「スピリチュアル系にも興味もあったからなのか、いろいろと幽霊的な幻覚も見たんです。そのせいで寝る時が今でも恐いんです。」と言われていました。「しっかりと神様にお願いして寝床につかせて頂きましょう。幽霊とて、もとは人間です。神様にさえ守って頂けていれば、何も心配することはありません。神様より上のものはないんですからね。安心して下さい。」と言わせて頂きました。

【開運のポイント】悪いことを思い出して苦にするな。今日が大切である。先を楽しめ。

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