BLOG

ブログ

ブログ

お知らせ

焦る必要はない

2007-12-15

今月で今年も終わろうとしています。可能な方は、年末までに今年一年のお礼参りをさせて頂きたいものです(参拝が無理な方は、特別祈願でも、祈願メールからでもいいので、感謝の気持ちを神様に送らせて頂くことを考えられたらどうでしょう)。また、12月30日は「年越大祓式」が午後2時から執り行われます。人形に念を込め、今年一年の厄を落とし、悪しきめぐりを祓わせて頂きましょう(どなたでも自由に参拝できます)

今日は、最近参拝されるようになられた大阪市内在住の女性(30代)が、仲の良い会社の同僚(20代後半・女性)を連れて参拝されました。小説家になる夢を昔からもっていたそうですが、現実は仕事が忙しくてなかなか書く時間がとれないとのことでした。焦りを感じれば感じるほど、仕事でストレスを貯め込んで腰痛になったり、恋愛につながるような出合いもなく、だんだんと人を妬むような気持ちが芽生えてきたとのことでした。

「人生が上手くいかない、その焦る気持ちが悪循環の連鎖を生んでいるようですね。人を妬む気持ちは、放っておくと年々増えていきますよ。その心の雑草は、神様にお願いして今のうちから芽を摘んでおきましょう。ところで小説家になるとしたら、何歳までになりたいのですか?」と聞かせて頂くと、「昔から、30歳までにはという目標がありました。もう数年しかないんで、延ばそうかと思っています。」と言われるので、「あと数年ですが、延ばさずに30歳を目標に神様にお願いしていきましょう。しっかりお願いしていれば、書く時間が確保できるだけではなく、関係のない働いている時や、恋愛しているような時でさえ、小説家につながるヒントを授けて下さいますよ。まずは、その夢に向かう気力や持続力を神様から頂かねばなりませんね。」と言わせて頂きました。

最初は不安そうな彼女でしたが心が定まったのか、「時間がまったくないわけではないので、時間をつくって頑張ってみようと思います。」と元気そうな声で決意を述べられていました。「しっかりとお願いしていれば、焦る必要はありません。一日を振り返る時は、できなかったことを並べて悔やむのではなく、できたことに目を向けて感謝していきましょうね。神様の後押しを頂いて、ここから一歩ずつ前進していきましょう。」と言わせて頂きました。

※講演セミナーCDの注文を受け付けています。おかげを頂きたい(開運したい)けど、なかなか状況が変わらないと感じている方にはお勧めのCDです。 → 注文はこちら 

【開運のポイント】自分から日切りをして願え。一週間とか一日とか、今のことを今とお願い申して、おかげを受けよ。一度日切りをしてお願いし、おかげのしるしがなければ、重ねて願え。それでもしるしがなければ、なおもう一度と、三度までは押して願え。願主があきらめてはいけない。押して願っておかげを受けよ。

※このブログを応援して下さる方は、以下を1日1回クリックして下さい。クリックがカウントされると「願いの宮」が上位に進みます!!→人気blogランキングへ (15日現在5位)

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT