お知らせ

◆７月１３日（日）は、第２日曜の月例祭（午後２時）が仕えられます。第１回アートフリマ「願いの宮クラフト」も祭日に合わせて開催されます（正午～午後５時まで）。※お祭りに参拝された方は、玉串を奉奠して頂きます。

◆７月６日（日）、楽園ライフ社主催の「桃山きよ志」講演セミナーが開催されます。詳細、申し込み等はこちら

今日は、大阪府内在住の女性（３０代）が初参拝されました。８年ほど前から、摂食障害で過食嘔吐を繰り返してきたそうです。最近、少しずつ回復に向かってきていたところ、ネットで願いの宮の存在を知られ、このブログを読み進めるうちに、精神が安定し目に見えて状態が良くなってきたとのことです。「真っ暗闇の中を生きてきましたが、やっと出口が見えてきた感じがします。今日は、どうしてもお参りしたいと思って、会社帰りに参拝させて頂きました。」と言われていました。

専門的なカウンセリングを受けられてきたそうですが、カウンセラーの方なのに暗い雰囲気の方が多く、逆にこちら側が気をつかってしまうような場面も多かったそうです。また過去に遡って病気の原因を言い当てられても、それをどうしたらいいのかを教えてもらえず、ただ薬を飲まされたりと納得のいかないことも多かったそうです。彼女自身も心理学の本を読み、なんとか克服したいと勉強されたそうですが、知識が増えただけで、体で実感することはなかったそうでした。「こちらのブログでずいぶん助けられました。同じように感じておられる方は多いと思いますよ。」と言われていました。

今後の不安も話されたので、「完璧さを求めるほど、愚かなことはありません。はいはいしかできない赤ん坊が、大人のやることをいきなり求めるようなものです。完璧なものと今の自分とを比べてしまうと現状から一歩も前に進むことができなくなるでしょう。別にかっこ悪くでもいいんです。周りからどう思われようと、一歩ずつ前に進んでいくことの方が大切です。一歩進めた自分に評価を与え、どんどん誉めてあげましょう。神様に支えて頂けば大丈夫です。心配はいりません。ここからおかげを頂きましょう。」と言わせて頂きました。

※前回の講演セミナーＣＤの注文を受け付けています。おかげを頂きたい（開運したい）けど、なかなか状況が変わらないと感じている方にはお勧めのＣＤです。　→　注文はこちら

【開運のポイント】みな、病気の名前や病気のもとは不思議によく知っているが、おかげの受けられるもとを知らない。病気のもとよりは、おかげのもとをたずねてみよ。

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