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お知らせ

一命をとりとめる

2009-09-06

寿命のない者にも寿命をお授けくださる。それなのに、中には、死ねばくつろげるのにお迎えが来ないなどと、わが身から覚悟し、命を縮めるようなことを言う。愚かなことではないか。死ななければくつろげないくらいの人なら、死後も安楽はおぼつかない。

[singlepic id=40 w=320 h=240 float=right]大阪市内在住の女性(60代)から、お嫁さんのお母様が、突然倒れられ意識のないまま救急車で運ばれたとのことでした。検査したところ、クモ膜下出血だということがわかったそうです。メールにて、お母様のことと、そして急いで車で実家(山陰地方)へ向かったお嫁さんの道中の無事安全をお願いされていました。

その後、応急処置で一命はとりとめたようでしたが、手術してもどうなるかわからないが、やるかどうかを決めてほしいと医師に決断を迫られたそうです。結局、その日の夜、6時間以上かけて手術することが決まりました。

翌日、参拝され、お嫁さんが無事に実家についたことと、手術が無事に成功したお礼の報告をされ、さらに「お母様も一命はとりとめましたが、このままでは植物状態です。回復の見込みがあるならば、意識が戻るようにお願いいたします。」と改めてお願いされていました。

「お母様はひとり暮らしをされていると聞きましたが、どうやって倒れたことがわかったのですか?」とたずねたところ、「たまたまその日は、お友達とご飯を食べに行っていたらしく、自宅ではなくお店で倒れたそうです。ひとり暮らしの部屋で倒れたいたら、亡くなっていただろうと思います。」と言われたので、「そういうタイミングで倒れるということは、寿命がまだあるということです。きっと回復されるので、そのことをここからお願いさせて頂きましょう。」と言わせて頂きました。

すると、翌日お礼のメールが入り、意識も戻り、身体も少し動かせるようになってきているとのことです。左半身に麻痺が残るかもしれないとのことですが、言語の方は大丈夫とのことでした。

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