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お知らせ

願いの宮の神さまは、地方分権ヘルプ型(^_^)v

2005-04-12

スーパーの大型店ができ、その地域で猛威を振るうと、その町の古くからある商店街や、小さな八百屋さんや、パン屋さんをひねりつぶしてきた。

これも時代の流れといえば、仕方がないのだが・・・。

これと同じように、近代化し教義武装で塗り固めた宗教が、古くからある土着の神々に“低級や野蛮”のレッテルを貼りつけ、ひねりつぶしてきた(>_<)

現在、企業も一時期の中央集権型の体制から、地方分権型の現場の声を繁栄させる体制に変わりつつある。よく考えてみると誰でもわかることだが、現場や地域ごとに答えが違っていて当然のことなのである。

願いの宮の天地の親神さまは、力なき庶民を大事にする神であり、土着の民族が祀っている名もなき神々をも大事にする神である。

私は、“低級や野蛮”と蔑まされ排除されてきた神々の信仰の中にこそ、民衆のエネルギーを感じ、人間が作為的に整えた宗教にたいする、反骨精神“アンチ体制”をもそこに感じる。

願いの宮の神さまは、私に従え!という中央集権独裁型の神ではない。
しいたげられた庶民や、蔑まされてきた神々とともに力強く歩もうとする地方分権ヘルプ型の親神さまなのである(*^_^*)

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT