BLOG
ブログ
> ブログ
お知らせ
感謝のお手紙は“開運の証”。アカデミックな立場からも注目される願いの宮
2012-12-10
【開運メッセージ】信心する者は、山へ行って木の切り株に腰におろして休んでも、立つ時には礼を言う心持ちになれ。
4月:東北大学の研究者が来宮
東北大学の民俗学を研究されている黄氏が、研究論文の調査のために宮に足を運ばれました。
その際、感謝のお手紙はどれくらいあるかとの質問を受け、改めて奥から引っ張り出してみたところ、画像のように段ボール2箱ほどのびっしりとお手紙が届いていることがわかりました(後日、もうひと箱見つかりました)。
また、平成18年の半ばから祈願用紙を用意させて頂いていますが、直接宮に参拝し、祈願用紙を書かれた枚数もすでに4千枚を越えているそうです。
いろんな方が参拝され、数々のおかげを頂かれてきたことに思いを馳せ、改めてありがたい気持ちになれました。
研究者の方はキチンとしたデータを集められるので、私もある意味客観的に見ることができました。
黄氏も、「こんなに面白いところはなかなかありません。今後の展開も楽しみです。」と調査をすることが楽しそうでした。
ますますお役に立つ宮になっていくだろうと思います。
12月:関西大学宗教学者の宮本教授とともに学生さんたちが来宮
関西大学「宗教学フィールドワーク入門」を選択されている学生さんたちが、教授とともに来宮されました。
『一心寺』の後、『願いの宮』、その後、『應典院』に向かわれましたが、一心寺も應典院も独自のカラーで勢いのあるお寺さんです。
若い学生さん達も、とにかく真面目で、質問の内容も良く、大変楽しい時間を過ごせました。
平成25年1月:東北大学黄氏より掲載された論文が届きました
※今回の内容は、2012年5月19日の過去記事「段ボールいっぱいの感謝のお手紙」をわかりやすく編集しました。なお、再編した過去記事は消去させて頂きます。