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お知らせ
ご利益は国境を越える
2005-05-11
以前、願いの宮でご利益を頂いたモンゴル人の女の子が友達のモンゴル人留学生を連れてお参りになられました。
手がしびれてきたので病院に行って検査をすると卵巣に腫瘍ができていました。悪性ではなく今すぐ手術する必要もなかったのですが、しびれがあるのと、異国の不安とでお参りになられました(>_<)
私は 『 これでしびれを治してもらい、できるだけ手術のないおかげを頂きましょう』と、神殿からお神酒を下げて渡しました。すると不思議なもので数日後、顔色もよくなり、しびれも完全に消えてしまいました。
本人もびっくりしてそのお礼参りに来られました。
今では月に一度ほどは参拝されて、自分のことだけではなく、母国にいる親のことまでもお祈りされています。モンゴルの子たちと話すと天地自然に対する畏敬の念が強く、また日本人が忘れてしまった純粋さを感じます。
神殿の座行が七年目にも入ると、ご利益を頂きやすい人と頂きにくい人の違いが手にとるようにわかります。
2005年2月2日携帯サイト「願いの宮」より抜粋(^_^)v