お知らせ

神さまがおるならなんでこんなことになるねん！と自分の姿を省みず、都合のいい時だけ神さまを話題に出し、不運を嘆く人がいますが、そんな人ほど普段から神さまに対してなんのアクションもしてないはずです。

神さまは親のかたまりです。
わが子をもって初めて親の気持ちがわかる、とよく聞きますが神さまの気持ちもその親の気持ちそのままなのです。

わがままで自分勝手、親を困らせる子もいるでしょう。
それでも親はその子を愛おしく思うはずです。世間では罰が当たるとか地獄に落ちるとか脅迫にあふれた幼稚な宗教がありますが・・・親である神さまがそんなことをされるはずがありません。

親は叱ったり、何かを伝えなければならないと怒るときがあります。

しかし、その 叱咤激励の向こう側に愛情を感じるからこそ、子供は立派に成長していくのです。実際の親から愛情をもらえず悩んで育った人もいるでしょうが、神さまから愛情をもらえば、何も心配はいりません。

大丈夫です。

※最近は、母子家庭やシングルマザーの方が増えていますが、仕事に子育てにホント大変だろうと思います。当然、“私が育てなければ・・・”と肩に力が入るところでしょうが、“神さまと一緒に子どもを育てさせてもらおう”と考え方を変える方が楽になります。それに、足りないところは足してもらえばいいんですから。

2004年10月14日携帯サイト「願いの宮」より抜粋(^_^)v