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オープン10周年“感謝の御祈祷”は開運の鍵?さらに商売繁盛を願う!!
2013-09-02
九死に一生のお願いでどうでもおかげをいただこうと、一心になっている時のように、お礼が本気で言えたらよい。願うことはすぐにできても、お礼はなかなか言えない。お願い一度にお礼十度というように、お礼を言う心が厚いほど信心が厚い。信心が厚いほどおかげが厚い。
オープン10周年感謝の御祈祷
となりの美容室「NAP」のオーナーから、「感謝の御祈祷のようなものはできますか?」と尋ねられました。
「願い取次の際、神様に感謝を申されたらいいですよ」と言わせて頂いたところ、「もっと正式な儀式で、神様に10年間の感謝の気持ちをキチンとお伝えしたいと思っています。」と言われました。
ということで、先日、美容室のオーナー、スタッフが、お店の守り神“カエルの置物”ともに参拝され、美容室10周年記念のご祭事が神前にて麗しく仕えさせて頂きました。
10年間、美容室を経営することは大変なことだと思います。
ご本人の努力はもとより、周囲の人らに支えられ、また、目に見えない神様のお守りもあってのことでしょう。
真心を込めて玉串を奉奠させて頂き、また祝詞では、感謝の報告とともに、ここからの商売繁盛も合わせて祈念させて頂きました。
日頃お世話になっている神様に感謝を申し上げることは、大切なことです。
ただ、宮に参拝するだけでなく、神様に感謝のご報告をしたいという方には、以下の3つの感謝の仕方を参考にして頂きたいと思います。
願い取次
願い取次の際、感謝の気持ちを伝えましょう。
おかげ絵馬
おかげ絵馬に感謝の気持ちを書いて奉納させて頂きましょう。
御祈祷(儀式の申請)
儀式参拝で、丁寧に感謝祭を仕えてもらいましょう。
この場合は、祝詞作成の準備があるため、1週間前にはご連絡下さい。
御祈祷のご依頼は、問い合わせからお願いいたします。
まとめ
感謝はこうしなければなければならいという形があるわけではありません。
もっとも大切なことは、感謝の気持ちを忘れないということでしょう。
その上で、できる範囲のことをさせて頂きたいものです。