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お知らせ

神様との距離を縮める行動を

2006-06-01

今日は、神戸から初参拝された女性(30代)がおられました。いろいろと“結界”で悩みを聞かせて頂き、自分がどうなりたいのかハッキリさせた上で、お祓い祈願をさせて頂きました。

彼女は、「ここへは何回も参拝してもいいんでしょうか?」と不安そうに聞かれていましたが、もちろん大丈夫です。おかげを頂きに何回も宮へ足を運ぶことは、とても大事なことです。また、何もない時でも参拝し、心のメンテナンスを日頃からしておくことも必要です。人生のバランスを保つためにも、宮を有効に活用して頂けたらと考えています。

また、愛媛県の女性(10代後半)から、お手紙が届きました。パソコンがなく「特別祈願」がプリントアウトできないお詫びの文章とともに、手書きの「特別祈願」を送ってこられました。

神様は形だけを大切にされるわけではありません。真心や熱い思いを大事にされます。人と同じように、神様に対しても、「どうすればこの気持ちが大事な相手に伝わるんだろうか?」と、あれこれプレゼントを考えるように、できる範囲内で精一杯に行動することの方が大切です。

【開運のポイント】 ふだんから、神に取りすがっていれば、神と心安くならせてもらっているのと同様である。無理も聞いていただける。大難は小難にまつりかえてくださり、小難は無難にお取り払いくださる。

  • 株式会社桃山社中
  • 願いの宮神前式 for LGBT